NHK連続テレビ小説「らんまん」part13
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
※次スレは >900 を踏んだ人が立ててください
まともに立てられない人は踏まないでね!
【放 送】 :2023年4月3日(月)~
【制 作】 :日本放送協会 東京放送局
【脚 本】 :長田育恵
【主人公】 :神木隆之介
【 妻 】 :浜辺美波
【音 楽】 :阿部海太郎
【主題歌】 :あいみょん「愛の花」
【語 り】 :宮﨑あおい
【植物監修】 :田中伸幸
【制作統括】 :松川博敬
【演 出】 :板垣麻衣子/浅沼利信/藤原敬久
【プロデューサー】:上杉忠嗣/三鬼一希/結城崇史
【放送時間】
<毎週月曜~土曜>
・総合 午前8:00~8:15
・総合 午後0:45~1:00(再)
*土曜は(月)~(金)ダイジェストと次週以降の予告
<毎週月曜~金曜>
・BSプレミアム・BS4K 午前7:30~7:45
<毎週土曜>
・BSプレミアム・BS4K 午前9:45~11:00(再)
*(月)~(金)を一挙放送
◆公式サイト
https://www.nhk.jp/p/ranman/ts/G5PRV72JMR/
◇公式ツイッター
https://twitter.com/asadora_nhk
◆公式インスタグラム
https://www.instagram.com/asadora_ak_nhk/
◇公式Youtube再生リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLcynJ47QaWNtUL-3EqSXtPQS3W1uokoJ0
▼前スレ
NHK連続テレビ小説「らんまん」part11
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1686910717/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
NHK連続テレビ小説「らんまん」part12
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1687518458/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>228
秀吉以来の伝統だよ
身分の低いものが大出世して最高位にまで上り詰めるというのは
庶民が1番喜ぶ
牧野富太郎は良いとこのボンボンだから庶民じゃないけど
低学歴が高学歴を倒すのが良いんだろうよ >>221 >>220
会って喋ってるところめっちゃ見たい
高速で交わされる高度な会話に吹っ飛ばされたい 冨太郎と熊楠は意気投合しそうだけど
冨太郎はあくまで植物だけだけど
熊楠は菌類はおろか森羅万象に精通してるから
万太郎も圧倒されるかも らんまんでは藤丸が菌類好きで研究に前向きだったよね
藤丸は南方熊楠がモデルかという話も前スレで言われてたくらいだ
もしかしたら熊楠がモデルなわけじゃなくても菌類の研究をきっかけに
将来藤丸が熊楠がモデルとなってる誰かと接点ができる描写が出てくるかもね >>230
ないのは学歴だけで、学力学際学識は誰より優れてるという鬼っ子だから、
牧野博士の場合それほど弱きが強きをくじく感ないな 【連続テレビ小説】らんまん 第15週「ヤマトグサ」
(71)
植物の名付け親になるべく、誰もが認める図鑑を作ろうと決意した万太郎。
そのため、昼間は大学で研究、夜は大畑の印刷所に通うことになると寿恵子に伝える。
寿恵子は了承するものの、万太郎の体が心配で…。
一方、田邊は動物学教授の美作(山本浩司)に、実績を出せていないことについて嫌みを言われ、いらだつばかり。
そのいらだちを大窪にぶつけてしまう。
(72)
図鑑作りに向けて動き出した万太郎。
寿恵子は、万太郎と伴走するつもりが何もできずにいる自分が情けなく、福治に相談するが、身の丈に合わない望みは不幸になると言われる。
一方、万太郎は、大畑夫婦に図鑑作りの相談をするが、印刷所は大忙しで印刷機がいつ空くかわからない状況。
そこへ突然寿恵子がやってきて、ある提案をする。
(73)
寿恵子は、高価な印刷機を買いたいと言い出す。
突然の申し出に、万太郎、大畑夫婦は驚くが、寿恵子なりの熱い思いもあり、印刷機購入へと踏み出す。
そして、長屋では印刷機を置くための大リフォーム計画が始動。
倉木、丈之助らも万太郎の夢を応援するのだった。
そこへ、大窪、波多野、藤丸の3人がやってきて…。
(74)
万太郎が高知で採集してきた植物を共同研究させてほしいと頭を下げる大窪。
万太郎は大窪を受け入れ、植物学雑誌での発表を目標に、二人で研究することになる。
二人を見守ると決めた徳永は、田邊に報告。
納得のいかない田邊に対し、徳永はこの研究に関わらなければ植物学教室は実績を出せないと伝える。
連日連夜、研究に励む万太郎と大窪。
そして…ついに!?
(75)
万太郎は、新種の植物を「ヤマトグサ」と名付ける。
大窪と論文を書き上げ、ヤマトグサを載せた植物学雑誌がついに完成。
二人の発表は、日本で植物学が始まって以来の快挙となった。
雑誌と並行して作っていた万太郎の図譜も完成し、寿恵子や長屋の面々も大喜び。
しかしこの時、田邊が研究していたトガクシソウを巡って植物学会を揺るがす大事件が起きていた。 2人は生涯で一度も会うことはなかったが、熊楠は採取した植物を牧野に鑑定してもらうため、明治末期~大正初期に研究協力者を通じて400点以上の標本を送った。 >>236
印刷所の大畑夫婦
退場かと思ってたらまだ出番あるんだ
しかし印刷機買って十徳長屋に置くとは
史実にも似たような話があるのか
それとも完全な創作なのか >>233
藤丸のモデルはわかっている
田中延次郎だよ 遠野の人の佐々木喜善君から語り聞いた遠野の民話を柳田國男が採取して発表したからこそ遠野物語は名作になったかもしれん
万太郎も論文は田邊教授名義で発表した方がいい 教授の奥さん亡くなったの去年の暮れって
万太郎は知らなかったのかね >>242
家には学生誰1人招待した事ないみたいだし、プライベートは明かさないタイプだろうな >>241
何を的外れなこと言ってんだ
その佐々木何某にはその民話を人が読むに堪える文章(物語)にする能力があったんか?
万太郎にはその能力があるぞ
自分の知識をひけらかしたかっただけだろ w 今日の所は田邊教授が正論
万太郎の新種に自分の名前を付けたいという功名心が赤裸々になった
「おまいは誰じゃあ」と言われていきなり根っこごと引っこ抜かれて標本にされる植物が切なくなる >>245
そんな事、ずっと前から言ってた事じゃん
研究者の欲として当たり前だしな >>246
第1話から、第1週からむちゃくちゃクリアーにチビ万太郎に言わせてたテーマなのに、
今更だよねえ >>241
柳田國男はその佐々木君から聞いた話が素晴らしいからわたしがまとめますって事だろ
田辺教授が、万太郎の業績が素晴らしいからわたしが監修して世に出しますだったら問題ないけど、わたしの名前で出しますって言うからえ?って話では
共同執筆には抵抗しないんだから >>246
研究者として当たり前の道筋を時間の無駄と言ってるわけだから無茶を押し通そうとしているよね
今は東京大学であったりその他地道に研究を重ねた学者達の背乗りをしているだけなのに気づいてない >>149
教授はコーネル大で植物学を学んできた唯一の人であり日本の第一人者であることに変わりはないからな
後進にどんなに優秀な人が出てきても全員「ワシが育てた」と言える人だもん >>250
万太郎はいわゆる奇人ですから
一般人が主役じゃドラマにならないよ 【連続テレビ小説】らんまん 第14週「ホウライシダ」
(68)
田邊は万太郎に、田邊専属のプラントハンターになることを提案する。
田邊のために植物を探し、新種の発表は田邊がするということに納得のいかない万太郎は、その話を断る。
自分の力だけでは植物の名付け親になれないのかと落ち込む万太郎に、寿恵子は一人で頑張らなくてもいいと、明るく励ますのだった。
笑顔を取り戻した万太郎は、家に帰ると早速、新種を明かすための研究に打ち込む。
(69)
佑一郎が、万太郎を訪ねて十徳長屋へとやってくる。
佑一郎から、ミシシッピ川の治水工事の技師としてアメリカに行くと報告を受けた万太郎は、蘭光と3人で仁淀川へ行ったあの日に思いをはせるのだった。
万太郎は、佑一郎に田邊とのことを相談するが、「教授だけがすべてではない」と励まされる。
一方の寿恵子は、えいに内職の相談をする。
(70)
万太郎は、新種の名付け親になる方法について相談をしようと、里中がいる博物館へ向かう。
すると、たまたま居合わせた伊藤孝光(落合モトキ)を紹介される。
シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫と聞き、万太郎は大盛り上がり!
しかし、会話の流れで田邊が発表しようとしている“トガクシソウ”の話をすると、孝光は怒って部屋を出ていってしまう。
トガクシソウを巡って波乱の予感!? >>246
ドラマの中ではね
東大の研究室の面々はどうかな
自分、生物系の研究室に居たけど自分の名を残す事が第一義だと、内心はともかく公言した奴に会ったことは無いな 教授の場合は分かりやすく実社会に対しての功名心だけど、
万太郎は、名声は後から二義的に付いて来るものとして、
まずは恋愛や親権争いに近い情的執着でしょ >「誰にも取られたくない」 植物が好きだというなら世界の植物学が進むのを遠くから称えておけばいいというのは、実に正論だった
学歴の話も、他の人が言いにくいことを言って解決方法も示してくれている
万太郎のやりたいことをクリアにしていく話運びなんだろう >>252
奇人と利己的なのは、かぶるとしても別じゃね
>>255
アマチュア天文家が小惑星や彗星を発見して
名付け親になりたいようなものかな >>245
>今日の所は田邊教授が正論
正論ではないのでは
大学の学びや権威よりも
フィールドワークを中心に研究をするのが万太郎の生き方
だったらロシヤのマキシモビッチ教授やコーネル大学へ紹介状を送り仲を取り持ってやるとか
日本の権威主義の枠外の世界に万太郎の活躍の場を探ってやるのが正論
今日の田邊教授のは正論ではなく
自己の功名心を満たすために万太郎を囲い込むための詭弁だと思う >>260
良かったやっとまともな人の意見来た
自分が枠にハマる生き方しか出来ないからってドラマにその価値観で文句言うの怖いと思ってた >>260
田邉教授の本心は利己的なものは否めないが万太郎の研究を続けるための手続きは正論だろ
やりたいことだけやれば良いと言うことは現代では通じない、独学で医学や法律を学んでも医者や判事にはなれない。
自由と我が儘を同じに考えてはいけない。 >>239
講談社学術文庫の「牧野富太郎自叙伝」によると、博士は最初は植物誌の出版を土佐で行うつもりで、
石版印刷の機械も一台購入して郷里に送ったとのこと。
しかしその後、やはり東京で出版する方が便利なので、土佐で出版する計画はやめたそうだ。 >>260
自分の思惑に誘導する下心ありきで論陣貼ってるの視聴者には丸見えだもんね
万太郎の立ち位置には恐らく賛否両論の゙声が寄せられてるだろうに、
都合の良い所だけクローズアップひて畳みかけるように万太郎の心を折ろうと躍起 槙野万太郎(牧野富太郎)は現代のさかなクンか
違うか >>260
田辺教授も 第1の方法として留学しろって言ってたじゃん
ただマキシモビッチにつなぐだけだったらまた発見したやつの名前 横取りされるだけだろ >>199
牧野博士が生まれた時、ファーブル氏はご存命でした >>264
賛否の否を大袈裟にいう
→個人で新種発表はできないと思い込ませる
→残された発表機会は学会誌だけだと思い込ませる
→学会誌掲載を許可するのは
→私だ
矢継ぎ早に追い込み流石です >>266
槙野万太郎は留学も学びの機会も必要としいないんですよ
それよりも一日も早く日本のすべて草を日本人の手で明らかにしたい、と >>261
自分が権威側だと思い込む5ちゃん軍師様はドラマとはいえたてつくのに我慢ならないのよ >>260
>>261
今の時代ならそれもアリだけどあの時代じゃ無理でしょ
大学制が出来てまだ数年、上のネタバレにもあるけど学部間学科間のせめぎ合いもあるから、下手なことしたら潰されるし何よりまず成果を出さなければならない
部外者を自由に出入りさせてること自体問題になりかねないのに
教授より研究生よりその部外者が活躍して名声を得てしまったら大学の存在意義が揺らぐ ずっと振ってきた事がようやくやね
俺がお前の学歴になろう佐村河内システム >>260
大学のやり方に従わずに自分のやり方を貫くなら独自にやり方を切り開くしかないでしょ
なんで人が骨を折ってくれることが大前提なんだ?
現代でも大学で研究させてもらうなら大学のやり方に従うしそうじゃなければ自力でその他の手段を探すよね >>265
>槙野万太郎(牧野富太郎)は現代のさかなクンか
かなりの同類。
天皇陛下と気が合うようになるのも同じ 田邊教授の第一第二の選択肢提示は、それを万太郎が拒否する事を読んだ上での第三の選択肢を受け入れさせる誘導でしょ
先に無理めなことを提示して後からそれよりはマシなことを言って相手を承諾させる交渉術の基本的なやつ >>265
いや
その言いかただとサカナくんが万太郎より昔の人みたいな ぼーっと見てたら教授が万太郎を一方的に利用しようとしてるに見えるが、万太郎自身今まで東大や教授をボランティアしながらではあっても利用して来ていたって事に気づいた
万太郎の採集の質が高すぎてその辺をクリアにしていかなきゃという局面に来た 万博~再上京の辺り見てなかったんだけど
万太郎が尊敬する二師のいる博物館より東大を選んだのは何故? 現在でも学会に入るのに学会の人の推薦が必要なことは多い
つまり田辺教授的な人が推薦しないと学会に入れないし
論文を投稿することは不可能
別に昔話ではない >>275
上手いよね~
正論ぶつけても拒否するの明白だから
拒否させたあと別の方法として本来の目的を提案する
それにしても要は嫌味な役がけっこう合うなぁ 万太郎が最初に世界的に発見者として名付け親になれた件は
一介の日本の植物マニアが送ってても受付られさえしていなかった >>278
>万太郎が尊敬する二師のいる博物館より東大を選んだのは何故?
博物館の野田先生の話しから
日本の植物学の最先端最高峰は東京大学の植物学教室という
認識になり、野田先生の推薦状を持って大学へ 舞いあがれの結婚が終盤だったから中盤の今回の結婚がとても早く感じる >>277
そうだよ
田邊教授の気まぐれで研究室に出入りさせてもらって東京大学と田邊教授という日本最強カードを使わせてもらってた >>263
ほほ〜、なるほどね
それをアレンジしたってわけか 万太郎に新種発見と自分の名前が草花に付くことの喜びと優越感が芽生えてしまった >>278
最初のきっかけは新種の確認のため
万太郎が上京して尊敬する二師のいる博物館へ挨拶に行く
地元で採集した「土佐植物目録」を持って来たけど
中どうしてもわからない草があり新種かもしれないと話したところ
ならば東大の植物標本と照らし合わせて新種判定をしたらいい
東大の植物学教室の田邊教授はきっと
君の「土佐植物目録」のことも喜ぶだろうといって
東京大学植物学教室への紹介状をくれた
(史実では土佐出身の面白い男がいると博物館の二師が東大へ紹介)
この時代に日本中の植物の標本が日本にない
新種の確認をその都度に標本が豊富は海外へ問い合わせなければならないので
万太郎はその後も東大にいる許可をもらって
早く日本中の植物を集めなくてはと思いながら
東大にある採集植物や自分の採集植物の植物標本を作り
日本の植物の分類を続けてる >>284
助教授と大窪さんがその懸念たる常識論をちゃんとセリフで説明してからの
教授がひっくり返す経緯を丁寧に描いてるのにね >>273
>>280
既に206でこのように書かれてますが?
>教授は、外堀を埋めながら逃げ道を塞ぎ自分の下僕になるように仕向ける出る杭を打つのでは無く自分よりも優れてる杭を抜いてしまう
>という思惑 教授があくどい人間にみえるような恣意的な脚本や演出ではあるけど
事実はどうだったのか知りたい
牧野が東大から追い出されたが戻してもらったって事は知ってる >>291
(略)背景には、大学における上司・同僚との不和がありました。
親友・外山正一によれば、その不和を招いた原因のひとつには、
他者への批判をところかまわず直言する矢田部自身の
「激烈な性質」が挙げられるといいます。
葬儀にあたって寄せられた弔辞の数々には、
こうした矢田部の波瀾の履歴が、
そのまま反映されていると言えるでしょう(略)
(国立科学博物館:矢田部良吉デジタルアーカイブ「第8章 波瀾の生涯」) >>282
>>288
ありがとう
まぁ当時の博物館は政府の機関だから
部外者を出入りさせるのはむしろ東大より難しいか… キャナメはドくずエリートの役がホントに似合うなw(褒めてます) まだ明治10年代。
政府の組織ががっちり固まっていない。
偉い人の推薦があれば、公務員試験とかなし学歴なしで
博物館に所属するのは難しくはないと思う。
出入り業者として参加する手もあるし。
正式に所属していなくても、野田先生なら
しっかり牧野の名前で発表後押ししてくれるだろうし。
ただ、東大の豊富な植物標本コレクションが
牧野の研究に必須なので、どこまでも東大にコバンザメスタイル >>293
牧野富太郎さんが大学出入禁止になった時期は
やっと大学の管理や警備などが整いはじめて
それまで東大に大勢いた学生ではない身分の
いわゆる書生たちが揃って出入禁止となった時期にも重なってる 朝ドラはなぜか中途半端に投げ出す主人公をやたら好むね
前作のヒロインも大学中退して航空学校通ったり
せっかくパイロット資格取ったのに航空会社内定辞退して家業に入ったり
家業も途中で投げ出して起業したり家事は夫任せだったり
前々作ちむどんも似たような感じだった
そして正論を言った人物が悪者で嫌な奴の演出
田邊教授は嫌な奴に描かれてるけど言ってることは正論そのもの 嫁はんスゲー陰キャやなそこは
エリー呼んでマンサ~ン言わせとけや
継母ゆえのお悩みもあるようやが
ほんならパナソニックのオーブンで
パン焼いたる言うてパーティやったら
子供もお母さんて呼んでくれるどw 田邊教授の言うことって正論だけど
万太郎のためを思って言ってるわけじゃないよな
今までの田邊教授のキャラから考えたら
ほぼ100%自分の権威に有利な話に持っていくために
わざわざ周囲の目がない場所であんな話持ち掛けたんだよな 徳永助教授(田中哲司)は最初から大学の権威とルール無視をする万太郎に否定的だったけど
それを舐めプして出入りを許可したのが田邊教授
今更、気まぐれに飼ってた野良猫がトラだったと気づいて正論武装で手のひらを返した感じだな
同じ事を言ってても助教授の方がいい人そうに見えるのはやっぱり情があるかないかの違いか? 「草花の道を行きたい」「当主らぁイヤじゃ!」「はい(小学校を)辞めます♪」…
子供の頃からやりたいことやってやりたくないことやらずに来て今日に到る、
万太郎の無敵お坊っちゃまパワーを教授は知らないから油断してる
目的の為に一時撤退することはあっても不本意に言いなりになる玉じゃないからな 田邊教授だって東大卒業してるわけでもない
ナントカ大学に留学したみたいだけど出入りを許されて学んだだけよね
時代的に正規の手続きをして入学試験を受けて合格したってわけでもないでしょう
実質的に万太郎と立場は同じだな >>235
南方熊楠の家も造り酒屋で、熊楠の研究費を支援してたって飲み鉄の旅でやってた >>305
だから万太郎に留学しろって言ってるじゃないか
あの当時、できたばかりの東大に、東大卒業して教授になった人なんているのか? 東大が出来て7年目だから東大卒の教授なんて殆どいないでしょ 工部大学校(東大工学部)でジョサイ・アコンドルの教えを受けた
辰野金吾が、留学を経て明治17年に工部大学校の教授に就任。
このあたりが、大学卒→大学教授 パターンのもっとも早いところか。
ドラマの時代的には、日本の大学卒業した大学教授はほぼ存在しない時代 田邊教授はヒール役だから憎まれ口が多いのは仕方ないけど、
そもそも万太郎って「わしは植物の勉強がしたいだけですき!その環境にいられるだけでも幸せですき!」みたいなこと言ってて、田邊教授の特別待遇で大学入り許されてる身分じゃなかったっけ?
いつからこの植物はわしのもんだ誰にも渡さんみたいな野心家剥き出しになってるの?
そうしたいなら田邊教授の言ってるように大学入る努力せぇよって思うし「植物好きなだけなら遠くから拍手喝采しとけばいい」ってのもほんとそれ。って思った
いくら坊ちゃん育ちでも何でも周りは自分の思う通りに手伝ってくれると思ってるような自己中過ぎて呆れるわ >>312
>特殊すぎる交渉術
確かにw
ついに「特殊な交渉術」の全貌が次回で明らかになるのか? >>313
>いつからこの植物はわしのもんだ誰にも渡さんみたいな野心家剥き出しになってるの?
自分が汗して動いて新発見したものが(植物じゃなくても)
他人が発見者・発案者として世に出て公認されたら
イヤだ口惜しいと思うのは普通の人の普通の感情なのでは >>313
ロシアの大先生に認められたけれどミドルネームに留まった事を佐川で悔しがっていたじゃないですか
自分が明らかにしたい、自分が誰より先に見つけたなら名付けたい、くらいの野心はあって良いと思うけど
で、黒教授は、万太郎に自分の黒衣に徹しろと仰せなんだね >>315
勉強できるだけで満足していたんでしょ。
それが嫌で身分を高くしたいなら皆がやってきたのと同じように大学入る努力をしたらいい。
時間がないってのも言い訳にしか聞こえないし、昔は竹雄今は嫁が生活の為にお金稼いでて当の本人は好きなことばかりで何もしてない、ってのが現状じゃん。
モデルの牧野富太郎も今日の食べ物に困ってる我が子たちより自分の研究費が第一っていう感じだったらしいけど人としてはほんとクズだわ。
なに自分を美化して、わししかいないみたいに酔ってんだかって感じ。
せめて自分で大学行く為のお金稼ぐ努力ぐらいはして欲しいもんだわ。 先回万太郎がロシアへ送った標本が新種認定されてマキノイとか名がついてたよね
教授は今後はアレ同様の処置は許さんと言ってるの?
だとしたらその理由は?
前回と条件は何が変わったの? 牧野富太郎
槙野万太郎
広末涼子
高知人は自分の欲求さえ満たされればいいっていうメンヘラばかり。
別にお前らいなくても代わりは出てくるわ。 >>318
前回はそんなすごいことになるなんて思わないからそのまま送ってやった
今回以降は、そんなにすごいことできるとわかったから、その成果をいただこうと思った
当然の流れだな 田辺教授の言ってる事は正論だよなあ
進学も留学もできる能力あるのにやらなかったツケが回ってるねん >>317
植物分類学を極めたいという想いと
自分の新発見に別人の名が付いて口惜しいという感情が
なぜ同時にあることがおかしいのか?
どちらも同一人物が持ち合わせて当然なので
ちょっとあなたの言ってる意味がわからないです
というか
あなたはいつもの人ですね
あなたとはいつも話が噛み合わないので
レス返信はいらんです
こちらも返さないので >>257
あの世界は彗星の名付けに関しちゃ学歴関係ないんだよね
学歴があって名付けている人もいるのかもしれないが、プロの研究者はアマチュアのような時間が無さそう 最初は誰の名前でも発表できればいいと思ってだんだろうけど欲が出てきたからなあ 牧野富太郎がそうだったんだから仕方ないけど自業自得やな 教授が言ってる事は植物が好きなら、好きなだけ研究しなさい
だが日本や世界の植物学の世界で研究を発表するには
それ相応の資格がいる(学歴を積み重ね、それに見合う地位に就く事)って事だな
万太郎は、そんな事をしていたら時間が無いし他の研究者に遅れを取るという事を言うが
他の研究者達は、他者に遅れを取る事を甘んじて受け入れその資格を得る努力をしてきたが
万太郎はその資格を得る努力を怠ってきた
会社の経営方針をアルバイトが口を挟むようなもんだな
会社の経営方針に口を挟みたいなら、会社に正社員として入社して会社の為に利益を出し出世して初めて経営方針に口を挟める
その努力をして来ない人間に誰が話を聞こうとするんだ
教授の好意(ほとんど利用する為だが)が無ければ立ち入り禁止だろうに
政府や大学や学会など明治維新後に急速に欧米に肩を並べ無ければならない事情があった時代だから
許されたってだけで現在ならまず許されない事例 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています