なんかNGワードに抵触したっぽいから分割して書いた。

以下引用

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https://ddnavi.com/interview/394240/a/2/

死に立ち会うとその人がどう生きたかが分かる

『シティーハンター』が獠と香のパートナー関係を描いたのに対し、『エンジェル・ハート』では親と子の関係が描かれる。
ただし、獠と香瑩は本来赤の他人だし、ファルコンがミキという少女の父親代わりになるなど、いずれも血のつながりのない疑似家族だ。しかし、それゆえに血のつながり以上に強固な心の絆を感じさせる。

「それが僕の根っこなのかもしれない。いろんなものに縛られずに自由に生きたいという気持ちがあるんですよね。好きだから結婚するのであって、社会制度があるから結婚するわけじゃないですよね。
獠と香の結婚にしても、そもそも獠は国籍がないので制度上の結婚はできない。だけど、香とずっと一緒にいたいから結婚しようとする。
たとえ本当の親子でも相容れない関係というのもあるわけだし、血のつながりというものにピンとこないところがあるんです」