今回の組閣では、岡部麟(茨城県代表)がチームA、込山榛香がチームK、高橋朱里がチームB、村山彩希がチーム4のキャプテンに就任した。

キャプテン人事で一番の注目は、チーム8の岡部麟が兼任メンバーながらチームAのキャプテンに選出されたこと。
チームAは、高橋みなみ、篠田麻里子、横山由依とAKB48を代表する大物メンバーらが歴代キャプテンを務めてきた。諸先輩らが築いてきたチームAキャプテンのポジションを岡部に託すということは、彼女への強い期待の現れだろう。

また岡部は自身の755で「今 自分のことで精一杯で 自分のことをどうにかしたいのに... キャプテンという重大な役を担うことになって、、、自分を見失わないか そこだけが 心配da」(原文ママ)とキャプテン就任への不安な思いを吐露していた。
新しい世代がこれからどのようにAKB48グループを改革していくのかは、今後の注目ポイントになってくるだろう。