第三者委員会報告書

そして山口氏は共用廊下にしゃがみ込んで、泣き叫んだ。エレべーターから降りてきた男性が山口氏の方に来ようとしたが、乙が男性を静止して、ケンカしているだけと説明した。
山口氏は携帯電話を首からかけていたので、警察に電話しようとしたが、甲に阻止された。
山口氏が過呼吸になりながら泣き叫んだところ、甲が「ごめん、ごめん。」と謝って慰めようとした。これに対して、山口氏は、「近づくな。」などと叫んだ。


甲は、山口氏に対して、

「メンバーにも相談して、

メンバーに提案されて、

やったことだから。」、

こうすればまほほんと話せるよ、と

提案された。」

と言い、

そのメンバーとして

A、 B、 Cの3人の名前を挙げた。

その後、山口氏は、同じ階に住むE の部屋に行きドアをたたくなどしてE の所在を確認したが反応はなかった。そこで、山口氏は、被疑者らにマンションの1階に下りるよう要求し同人らは1階に下りて行った。