SKE48研究生「制服の芽」公演 観覧応募倍率は想定以上の約15倍
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 アイドルグループ「SKE48」が28日、名古屋市内のSKE48劇場で研究生「制服の芽」公演の初日を迎えた。大村杏(18)、篠原京香(19)、杉本りいな(15)、森本くるみ(16)、山村さくら(17)、鈴木愛來(17)ら研究生12人が熱いパフォーマンスを披露した。

 オープニング曲「恋を語る詩人になれなくて」ではファンの間で〝詩人ジャンプ〟と言われるダイナミックなジャンプでスタート。大村がセンターの松井珠理奈ポジション、森本が松井玲奈ポジション、篠原が矢神久美ポジションを務めた。

「1期生の皆さんからずっと大切にされてきたこの公演を、今いるSKE48の研究生でできることがとてもうれしいです!今の研究生のパワーを存分に楽しんでください!」という大村をはじめ12人の研究生の歌とダンスに会場もヒートアップ。
ゲネプロを観覧した高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長(48)も「研究生でいきなり難易度の高い『制服の芽」公演をやるのは挑戦だと思ったんですけど、
大村杏ちゃんをはじめみんなよくぞここまで仕上げてきました。本当にすごい!大興奮スペシャルです」と拍手を送っていた。

「制服の芽」公演はチームSが2009年10月から13年7月まで行っていたオリジナル公演。〝SKE48史上最も激しい公演〟と言われており、SKE48劇場では今回の研究生公演で4度目の上演となる。
これまで何度もSKE48劇場で行われたきた公演にも関わらず、この日の観覧倍率は約15倍と運営サイドの想定をはるかに上回る応募があった。