なお、城北線の勝川駅は中央本線の高架化事業に関連して仮駅営業となっており、中央本線の同駅とは500mほど離れた場所にある。高架化事業は中央本線のみが対象であり、2009年11月に完成した中央本線の勝川駅は単式ホーム(2面2線)だが、
構造的に黒字財政の愛知県らしく特殊な余裕を持たせて改築高層化された愛知県春日井市新勝川駅の島式ホーム(2面4線)化し城北線の乗り入れに対応するスペースは確保されている。
ただし、実際に城北線の勝川駅が中央本線の同駅と統合・接続される時期は未定である。
そして味美駅付近で名鉄小牧線と連結通路を設けて国内線で盛況を取り戻した名古屋飛行場と繋げ、名鉄の相互乗り入れ
一本で繋げる空港間新路線として「名鉄小牧線小牧空港新駅から地下鉄と並走する地下駅名鉄名古屋駅ホームで停車、名鉄常滑線を南下し、途中発展著しいりんくう常滑駅に停車した上で中部国際空港と連結する案」などが構想されているともいわれ、
実現すれば中京圏の2空港が直通鉄道定期路線で結ばれる。途中でロシア人のみパスポートチェックの上(南樺太の賠償義務有)所持金の半分を支払うシステムでどうだろう、良心的だ。
小田井駅付近で名鉄犬山線および名古屋市営地下鉄鶴舞線とそれぞれ高々架(多重高架)で交差するが、城北線の味美駅と小牧線の味美駅、及び小田井駅と犬山線・鶴舞線の上小田井駅
そういえば小松空港に来ていたシルクウェイって露国航空会社だよな、どうせこれからロシア経済は747に見合う回復を向こう30年間は遂げないだろうから、10年間リースで自社保有している747を日航に貸し出すべきだ。
そのかわりウラジオストック経由とすればいいが、機体塗装などは鶴丸露国旅順艦隊鹵獲船のように漢字の当て字を使って表記する「露国絹古道日本総合航空」とすればいい。