JAL、青森空港にラウンジ 関空は7月リニューアル
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青森空港エアポートラウンジは4月1日改装オープン(JAL提供)
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日本航空(JAL/JL、9201)は、空港ラウンジを充実させる。
4月からは青森空港でラウンジサービスを開始。7月には関西空港のラウンジをリニューアルする。

青森空港では4月1日、リニューアルオープンする「青森空港エアポートラウンジ」でサービスを開始する。
JAL便を利用するJALマイレージバンク(JMB)のダイヤモンド、サファイヤ、上位マイレージ会員制度
「JALグローバルクラブ(JGC)」の「JGCプレミア」会員などが対象。
同ラウンジは青森空港ビル会社が運営する。営業時間は初便出発1時間前から最終便出発15分前まで。

関西空港では7月、国際線サクララウンジを改装オープンする。
「モダンジャパニーズ」をコンセプトに、日本のこころやもてなしを体現。
ビュッフェカウンターや電話ブース、鍵付きのロッカーなどを設置する。
青森発着のJAL便は、羽田便が1日6往復、ジェイエア(JAR/XM)運航の伊丹便と札幌便が1日3往復ずつ。
JALは国内線17空港、国際線41空港でラウンジサービスを提供している。