で、その赤字経営待ったなしのポンコツ計画の資金はどこから?


関空アクセス改善案
なにわ筋線建設してJRが運行する。南海も入れると路線として複雑になり、加算運賃などが出てきてしまうかもしれないため。
途中駅は建設して、関空・紀州路快速、大和路快速は途中駅停車し、特急、関空特快は通過とする。
関空特快はマリンライナーのように、130km/h運転、指定席連結とし、2本/h運転する。編成は指定席1両、残り3両は自由席の普通の車両
停車駅は新大阪・梅田・JR難波(ここで大和路快速と接続、なにわ筋線内各駅からの乗換客を拾う)・天王寺・鳳(各駅停車と接続、阪和線内各駅からの乗換客を拾う)・日根野(紀州路快速と接続、和歌山方面への利便)・関空
関空快速は4本/hを維持、うち2本/hがなにわ筋線経由、残りは環状線経由とし、なにわ筋線内各駅からの乗換客や、西九条経由のUSJ需要やなどの環状線沿線需要を拾う。また時間短縮、本数増加の為紀州路快速との連結をやめ、交互に運転する。
はるかは車体傾斜装置装備の3両編成の新車導入、現行の6両編成2本/hから3両編成で4本/hへ。編成は指定席・G合造1両、残り自由席が妥当だろう。また北梅田駅でのインタウンチェックインを実施する。
所要時間ははるかで梅田から35分(梅田-天王寺6分程度、天王寺-関空28分(現行より5分短縮))、関空特快は梅田から50分程度(梅田-天王寺8分程度、天王寺-関空40分弱?)、関空快速は紀州路快速との分割併合の時間短縮で環状線経由63分、なにわ筋線経由57分程度
南海側は、南海難波駅に地下ホームを建設し、他路線との連絡を強化、ラピートαを復活し難波から29分で運転する。
難波からは南海、梅田からはJR、梅田からでも安く行きたきゃ南海といったルートを構築する。
バスは、梅田と難波から格安バスを運行、運賃は梅田から700円、難波からは600円程度が妥当だろう。
また、当然関空連絡橋の加算運賃は列車も道路も撤廃する。