>>957
結局そこなんよ
見た目オーバーだろうって荷物だけに対して再計量を行い小型荷物ならば仮に12kgの荷物でもチェックされることはほぼない
そんな状況下で荷物の個数やサイズではなく重量追加の有料オプション設定には疑問を抱く
規定の範囲を超えた荷物持参のカスタマーから追加料金を徴収しようという気持ちがあるのは伝わるが、全搭乗客を搭乗口で計量計寸しない限りルールの完全遵守は担保されない
人員配置・予算などの都合でこれらを徹底できないことは明らかだからカスタマー内に不公平感が生まれる
7kgまでを10kgまでに変更しても荷物の上限サイズが変わらない場合は尚更徹底した計量計寸を行わないと敢えて追加料金を支払ったカスタマーが追加料金なしでズルしてるカスタマーを発見した時どの様な気持ちになるのか?
この不安が拭えるシステム(搭乗口に自動計量機の設置など)を用意した上で実施しないとプラス3kgオプションは顧客満足度を下げる要因になると確信する
そのあたりをスッキリさせる為にも手荷物は1個まで、サイズは全て搭乗口で計寸
ビジネスチケットで手荷物が2個認められているカスタマーの荷物には他人が見てもひと目でわかるように色違いのタグを付けるなどして乗客の不公平感を少なくする努力を行うことがまず先だと感じている(長文失礼)