絶好調!!!
北九州エアターミナル業績好調 売上高最高9億2252万円 訪日外国人増が追い風
http://qbiz.jp/article/136364/1/
 北九州空港ビルを運営する北九州市の第三セクター、北九州エアターミナル(小倉南区)は25日、
株主総会を小倉北区で開き、2018年3月期の決算を発表した。売上高は過去最高の9億2252
万円(前年同期比15・3%増)、経常利益は1億4259万円(66・0%増)、純利益1億3309
万円(2・2倍)。訪日外国人の増加を追い風に業績は好調に推移した。
 社の収入の柱は、ビルのテナントからの「家賃・管理費」と、就航する航空会社や利用者から得る
「設備使用料」。海外格安航空会社(LCC)などの就航で便数や利用者数が伸びた分、設備使用料が
増えた。
 総会ではビル改修の概要についても説明。改修後は国際線待合室を320席(現在220席)、
国際線保安検査場も2カ所(1カ所)に増やすとした。10月下旬から供用を開始するという。