>>159
エンブラで65%が目標点…呆れて笑うしかない
この志の低さ故LCCに相手にされないってのがわからんのかね?
低い目標で喜んでいる県関係者や空港厨の>>161はこの記事読んで目を回せw


新潟空港のピーチ関西線好調 1カ月で1万人、搭乗率90%

格安航空会社(LCC)としては初めて新潟空港に3月1日に就航し、関西国
際空港との間を結ぶピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)の関西線の利用
客が1カ月で1万人を突破した。県が12日発表した。搭乗率も90%を超え、
同社が目標に掲げる75〜80%を大きく上回った。県は、1日1往復の運航
を複数回に増やすことを目指しており、幸先の良いスタートとなった。

米山隆一知事は記者会見で「関西圏と新潟のアクセスが一気に短く、安くなっ
た」とピーチの就航効果を指摘し、新潟から関西空港に向かう需要が相当あっ
たのではないかと分析。大阪など関西圏の人からも「今まで行っていない新し
い場所という認識を持ってもらったのではないか」と述べるとともに、新たな
路線を生かして経済的な交流も深めたいとした。

同社は利用者の実数や搭乗率は公表していないものの、取材に対して担当者は
「順調な滑り出しで、潜在的な需要を掘り起こすことができた」と述べ、手応
えをうかがわせた。

県が就航翌日の3月2日から4日間、JR新潟駅と新潟空港を結ぶリムジンバ
スや路線バスの利用者を対象に調査したところ、関西線に搭乗した105人の
うち20〜30代は61・9%の65人と半数以上を占めた。また、県内の利
用者は69・6%だった。20〜30代の若者の取り込みに成功したといえ、
県空港課の担当者は「期待通り」としている。

 ■3年ぶり100万人突破 29年利用者 国内線が堅調

県のまとめによると、平成29年の新潟空港の利用者は101万6991人と
3年ぶりに100万人の大台を超えた。大阪国際(伊丹)空港との間を結ぶ大
阪線や成田線など国内線が堅調で、29年4月から通年運航になった台北線も
全体を押し上げた。

全体の9割近くを占める国内線は3・7%(3万2596人)増の90万82
15人。平均搭乗率は2・8ポイント増の65・3%。

このうち、成田線は17・1%増の3万4725人と大きく伸び、65・6%
だった搭乗率とともに過去最高となった。県空港課によるとテレビCMや雑誌、
口コミなどでのPRが功を奏し、成田経由で海外と行き来する利用者が増えた
という。今後も「北米への乗り継ぎなどビジネス客を増やしたい」(同課)と
している。主力の大阪線は3・2%増の44万8214人、同率は70・5%
だった。

国際線は5・3%(6123人)減の10万8776人だった。平均搭乗率は
1・0ポイント増の69・6%。

28年11月から週3往復と2便減ったソウル線は31・4%減の3万769
1人、29年4月から1便減って2往復のハルビン線も25・4%減の2万6
267人。ただ、台北線は11倍近い2万7009人と伸び、搭乗率も76・
5%と好調だった。

同空港の利用者は16年の約145万人をピークに減少の一途をたどり、東日
本大震災が発生した23年は約86万1千人に落ち込んだ。その後は回復した
ものの、27年は98万人台、28年は99万人台と2年連続で100万人を
下回っていた。
ttp://www.sankei.com/region/news/180413/rgn1804130025-n1.html