>>439

最近の日本からの遠距離線は寂しい限りで
香港、仁川、北京、上海のいずれか1つからは、定期直行便はあるけど、
日本からは直行便が存在しない都市が増えている

例:
テルアビブ、ヨハネスブルグ、ケープタウン、ロンドン/ガトウィック、マンチェスター、ヴェネツィア、ヤクーツク
テヘラン、ダッカ、モーリシャス、キエフ、アルジェ、アテネ、リスボン

・・・これによりエアラインの選択肢が減少して、航空券が高額になるという悪循環が起きている

これは日本経済の地盤沈下や地位低下、日本の航空インフラの貧弱さも原因としてあるかもしれないが
欧米からすれば関空・中部はおろか、 成田や羽田ですらも香港、仁川、北京、上海と比べたら繁閑の差が激しく、
繁忙期に合わせると、閑散期には人員など固定費が重くなってしまうため、
通年通しての搭乗率が丸っきり出ないから採算性が悪すぎると見なされているのであろう
そこで、香港、仁川、北京、上海から乗り換えてもらったほうが採算割れするリスクが低いとなる。