「朝鮮半島情勢が好転し、日本からの海外旅行も訪日需要も増えている」
最近の日韓関係の猛烈な悪化ぶりを認識できていないのだな
それで2014年KEに逃げられたことも、もう忘れたのか
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済州航空が就航へ 静岡―ソウル、19年5月に定期便

静岡県は25日、韓国・格安航空会社(LCC)の済州航空が静岡空港とソウ
ルを結ぶ定期便を2019年5月ごろ新規就航させると発表した。済州航空の
静岡空港への定期便就航は初めて。

県によると、済州航空は189席の機材を使い、週4便の運航を目指している。
ソウル線はLCC・エアソウルも週3便で就航中で、済州航空との調整次第で
は毎日運航も可能になる。エアソウルは月、木、土曜の週3便を運航している。

済州航空のソウル線が週4便で就航すれば、静岡空港は国内線、国際線合わせ
て11路線、週81往復となる。

静岡空港のソウル線は2009年6月の開港当初、アシアナ航空と大韓航空が
1日1便ずつ、計週14便運航していた。日韓関係の悪化などで大韓は14年
3月に撤退。アシアナは16年10月から子会社のエアソウルに運航を切り替
えた。17年12月には1日1便に増やしたが、18年8月までに週3便に減
便した。

ソウル線は便数が減ったものの、11月の搭乗率が94・7%と高水準を確保
するなど、需要は高い。県空港利用促進課は「朝鮮半島情勢が好転し、日本か
らの海外旅行も訪日需要も増えている」と分析。済州航空の新規就航について
「今秋のターミナルビル拡充に合わせて関係者に働き掛け、関心を持ってもら
った」と説明した。
ttp://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/582057.html


済州航空が静岡−ソウル線就航 週4便の運航目指す

韓国大手のLCC、格安航空会社の済州航空が2019年春、静岡とソウルを
結ぶ定期便を新たに就航させることが決まりました。週4便の運航を目指すと
しています。

12月26日は、済州航空の金吉宰名古屋支店長が難波副知事を訪問し、静岡
空港への定期便就航について報告しました。済州航空は韓国トップ規模のLC
Cで定期便は静岡空港とソウルを結び、2019年5月頃から週4往復の運航
を目指しています。

現在、静岡空港のソウル線はLCCのエアソウルが週3便で就航しており、済
州航空の就航日によっては毎日ソウル便が飛ぶことになります。金支店長は、
韓国人旅行客の需要が見込めると話し、静岡から韓国への観光需要も増えるこ
とに期待を寄せていました
ttp://www.at-s.com/sbstv/videonews/index.html?id=oACAat0RmFM