>>93のRSに続いて今度はCIデイリー化の高松、台北線3往復化の新潟
週2往復更に乗継もロクに出来ない糞ダイヤすら放置の静岡
この差は何?

高松―台北、チャイナエアが毎日運航 19年3月末から

チャイナエアラインは26日、高松―台北便について2019年3月31日から火曜日
の運航を追加し、週7往復の毎日運航へ増便すると発表した。高松空港の国際
線のデイリー化はソウル便に続く2路線目。19年4月に瀬戸内国際芸術祭が開幕
するなど安定した需要が見込めると判断した。

火曜の午後に台北と高松を往復する便を新たに追加する。これにより、土曜か
ら火曜までの週末を含む4日間の旅程を組むことができるようになる。

高松空港の渡部哲也社長は「観光やビジネスなどの利便性が向上することで、
より一層の地域の活性化につながると期待している」とのコメントを発表した。

高松―台北便は13年3月に週2往復で就航した。17年度の利用者数は前年度比
16.5%増の約7万4千人で過去最多だった。
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO39403400W8A221C1LA0000/
---------------------------------------------------------------------

新潟―台北、定期便を増便 週3往復に

新潟県は26日、新潟―台北線の定期便が現在の週2往復から週3往復に増えると
発表した。台湾の中堅航空会社、ファーイースタン航空(遠東航空)が、
2019年4月から10月25日まで増便する。現在は冬季限定で台湾からの観光客専
用便を運航しているが、定期便を増やして新潟県から台湾への利用客増加を狙
う。

月・金曜日に加え、水曜日にも往復定期便を運航する。検討中の新ダイヤによ
ると、水曜日の往復便は新潟発午後4時、台北発午前11時。観光だけでなく、
ビジネス用途での利用も想定する。

現在の新潟―台北線は台湾からの利用客が8割を占めている。26日の定例記者
会見で花角英世知事は「台湾からのインバウンド客の一層の拡大が期待できる
」としたうえで「路線維持のために双方向の行き来を増やすための取り組みも
県として実施していく」と述べた。

ファーイースタン航空や台湾観光協会と連携し台湾をPRする「花蓮キャンペー
ン」などを県内で展開する。台湾南部で開かれる「台湾ランタンフェスティバ
ル」に県として参加し、台湾での新潟県の認知度を高める。
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO39411560W8A221C1L21000/