大減便による台北線の悲惨な状況は殆ど触れず
今回の記事も都合のよいことしか書かない県の広報紙みたいな内容
納税者である県民は簡単にダマされちゃう


静岡空港利用者、九州の路線好調 国内線6月で最多

静岡県が13日発表した静岡空港の6月の利用状況によると、国内線と国際線
を合わせた搭乗者数は5万6546人で、前年同月に比べて7371人増え、
6月としては2015年に次いで2番目に多かった。国内線は26カ月連続で
前年同月を上回り、国際線も台北線減便の影響はあったものの、中国とソウル
線は好調を維持した。

国内線は前年同月比16%増の3万1865人で、6月の最多を更新した。福
岡、鹿児島、沖縄の各線で6月としては最多だった。福岡線は個人客、団体客
とも堅調に推移し、鹿児島線は社員旅行などの団体が増加した。大河ドラマの
影響とみられるという。

5月は、はしかの流行で搭乗者数が減少した沖縄線は、個人客がけん引して復
調した。3月に就航した出雲線は、企画募集型旅行が盛況で高い搭乗率を維持
した。

国際線は13・7%増の2万4681人で、6月としては15年に次いで2番
目。上海、杭州線は6月の過去最多を上回った。上海線は旅行商品販売が好調
を維持し、杭州線は現地旅行会社による団体客の確保が安定的に推移した。
ソウル線は個人客へのキャンペーンが奏功し、前年同月を30%上回った。
ttp://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/515221.html