2019年6月搭乗率搭乗者数(%、人の順 7月11日県発表)

札幌    70.6 10572
 新千歳  67.0 6678
 丘珠   77.5 3894
出雲    70.5 3553
福岡    60.9 12164
北九州   63.4 3193
鹿児島   51.3 2586
沖縄    70.5 7021
チャーター 89.5 752
国内線計  65.5 39841

ソウル   71.5 8180
   RS  85.4 4288
   7C  60.6 3892
上海    71.0 7009
寧波    84.5 1575
杭州    93.9 5577
  JD   97.3 3048
  MU   90.1 2529
煙台    57.6 2694
台北    80.2 2027
チャーター  -   -
国際線計  74.5 27062

合計    68.8 66903

※5月分は>>592参照

静岡空港、6月搭乗最多 国内線38カ月連続増加

静岡県と富士山静岡空港株式会社が11日発表した静岡空港の6月の利用状況
によると、国内線と国際線の搭乗者数は計6万6903人で、前年同月を1万
95人(17・8%)上回り、6月の最多搭乗者数を更新した。国際線は新規
就航で提供座席数が増加したことで搭乗者数は2カ月連続で前年同月を上回り、
国内線は38カ月連続の増加となった。

国内線は前年同月比24%増の3万9841人。3月に北九州線が新規就航し
た上、新千歳線、福岡線、沖縄線は6月として過去最多を記録した。新千歳線
と沖縄線は、沖縄を目的地とする札幌発の静岡乗り継ぎ旅行が大幅に増加した。

国際線は前年同月比9・6%増の2万7062人。煙台線とチェジュ航空のソ
ウル線が新規就航したこと、杭州線が6月としては過去最多を記録したことが
全体を押し上げた。特に杭州線は、90%を超える高い搭乗率を記録した。県
と同社は夏休みの旅行需要を取り込むため、北九州線と煙台線、チェジュ航空
のソウル線、西安線について、路線の周知や需要の掘り起こしに力を入れる方
針。
ttps://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/656444.html