昭和のアクアリウムにありがちだったこと [無断転載禁止]©2ch.net
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ベタやグッピー欲しいけど飼い方わかんねえ・・・
飼育所も売ってねえし。
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 糸ミミズは見たこと無いけどアカムシなら田舎の溝みるとときたまいる
捕まえて釣り餌にはするけど魚には怖くてあげれない >>767
アカムシって血を吸わないユスリカの幼虫なんだよね
夏に窓解放にしていたら部屋に侵入されて、水槽内に卵生み付けられて生まれたアカムシにフィルター内まで侵入されて駆逐するのに大変な思いをした
魚が食べる水槽内はいなくなった様に見えるんだけど、フィルター内に入ったやつが成虫になってまた卵を生んでいる事に気がつくまで時間がかかった
それ以来窓全開はしなくなった >>769
ほっといても質の良い餌が食べられるって、良い水槽だな 海水魚飼育には底面式フィルターが定番だった時代もあったそうだね
サンゴの礫を敷き詰めてPhを安定させてたとか >>769
スレチになるけどユスリカって種類たくさんいるから驚き
日淡飼ってた頃は餌はボウフラだった 今月に入ってユスリカの蚊柱が増えたね
でも昭和はもっと多かった気がする いまから数十年前 同級生と行った某市営プールの水際の壁面に
妙な物体があちこち付着してた
それがユスリカの卵のうだと知ってから
友達に誘われてもそのプール行かなくなった
昭和のハナシ ウエッ デパートで珍魚・怪魚展よくやってた
なぜか魚に元気ないのが思い出 象耳魚オスフロや牙魚ペーシュカショーロなんかの怪魚もいまじゃ1500円くらいで買えちゃうからね
ロマンもへったくれもないわ デパートの怪魚展行ったな
エレファントノーズとかウーパールーパーのときもあった ナイフフィッシュ最近見ない気がする
昔はアロワナと一緒に並んで泳いでいたんだが、
アロワナ自体も減ってるからかな デパートの珍魚展の新聞広告で
ライオンフィッシュが掲載されてて
どうしても見たくて親に頼んで連れてってもらったら
ライオンフィッシュの水槽が空(多分死んだ)っていうオチ 怪魚・珍魚展。扱いづらい魚を短期間で運搬・設営・展示してたから、意外と大変な催事だと思う。
昔は需要があったんだね。意外と儲かったのかな?
珍獸展やヘビ展もあったよね。 カブトムシが木とか落ち葉敷き詰めた蚊帳みたいなのの中に一杯いてすごくワクワクした あとエリマキトカゲ
エリは閉じっぱなしだったけど爬虫類見慣れないからカッコいいと思った 75センチ水槽はいつの間にか消えたな
ディスカスやエンゼルフィッシュのコレクションには
これを並べるのがちょうどいい大きさだった >>778
ロイヤルナイフは見かけない気がするけど、他はポピュラーなスポッテッド〜アロワナナイフ〜アフリカンの小さめのナイフまで普通に売ってるよ♪ >>784
水槽台が問題だな。
あと、外部フィルターを使用する場合はいいけど75センチ用の上部ってあまりないよな? 昔近所のショップで扱ってた75センチ水槽は
なぜかどれも高さが30センチしかなかった
あれじゃ水量60センチとそんなに変わらないよな >>787
それはランチュウ用だな
ディスカス飼育に使われてたモノは高さ40センチだった
ていうか曲面水槽のスティングレーもそうだったが
75×36×40という、奥行きは60センチ水槽と同じで高さは多少高いという
中途半端な大きさのモノが多かったんだが
その数センチの高さがディスカスを丸く育てるとか言われてたんだよね 自分の実体験ではないが
昭和は生体の通販リスクがすごく高かったらしい 鳥獣や爬虫類の通販がダメになったのっていつ頃だっけ? 海水魚は人工海水で溶いた海水を用いるので、ふつーのステンレス枠水槽では錆びる。
どこかのアクアリウムの本を読んで、18.8ステンレスならかなり長持ちするとかの情報を得た。
クローム系のステンレスではだめ。
現在はアクリル水槽、プラスチック枠のガラス水槽が主流なので、ステンレス枠ガラス水槽は急速に廃れた…。
ステンレス枠水槽は、底ガラスのひび割れ、底版に侵入した水が腐敗するという欠点がある。 ガーの仲間がテレビ番組の影響で原始恐竜魚ガーギラスって知れ渡りその流れに乗ってガーギラスって販売名付けて普通のスポガーが売られてた。
ウーパールーパーは当時なんかのカップ麺のテレビCMで使われたキャラクターネームで、それ以前はアホロートルが一般的だった。 流通名をスーパールーパーにしようと思ったけどスーパーうんちゃらは権利系が面倒だから
ウーパーにしたっていうのをきいたことあるなぁ ショップに自分の魚類の図鑑を持ってきて
店頭で調べながら魚買ってた子供を見たことがある 牧野信司のポケットサイズの熱帯魚図鑑
店に持ってきてた子供いたぞ カラーブックスの熱帯魚を持って店に来る大人も多かった 海水魚扱ってる店にやたらミノカサゴがいた
大小問わず 水族館じゃなくて、アマチュアの水槽で昭和から生き続けてる魚って何匹いるのかね 30年だと厳しいかな〜
水槽じゃなく池の鯉なら生き続けてるかも 自分に何かあったときのこと考えると
オレも古代魚とかン十年生きる魚とか飼えないな そんな年でもないがなにがあるかわからんから寿命10年の生体でも「じゅっ、十年」ってなるわ
飽きはしないんだけどね 魚じゃないけど50近くなるとカメを買うのは躊躇してしまうな ごめん、スレチだけど
スッポンモドキをもう15年も飼ってる
可愛くて仕方がないが水の汚染は半端ない
フィルターも先日エーハイム2275に更新
昭和はメダカやフナ、タナゴ
平成初期はディスカスにはまり
後期はアピスト沼に
そして今はスッポンモドキ
だけになってしまった
今はいかに楽にメンテできるか
そればっかりだ >>810
アクアポニックスレの亀の人ご参考に
クサガメ20cm over無換水だってよ クサガメとスッポンモドキなんか全然飼い方違うし何の参考にもならんわ 成体になったスッポンモドキほんとデカイよなあ
腹から背までの厚みが中華鍋みたいで
子供時代はともかく、個人が終生飼育できる種の生き物に思えない ウチの最長記録はコリドラスのパンクだな
昭和62年に買った3匹のうち1匹が、平成25年まで生きてた
他の2匹も15年以上生きてたから、パンクという種自体が長命なのかもしれない >>811
ありがとう
822さんの指摘通り生態がまったく違うから
無換水はありえないんだ。
飼育は難しくないが、いかに大量の水を
常にキレイに維持できるかが勝負 南方熊楠が池で飼ってたクサガメ「花子」は主人の死後も長々と生き続け
21世紀になってから死んだそうな
100歳超えてたらしい 水作エイトやプロホースの開発者の
小川氏 亡くなったんですね
合掌・・・ 昔熱帯魚雑誌の広告にあった
業務用エーハイム外部式(本体グレーのやつ)って
まだ使ってる人(or店)いるのかな >>785
ナイフフィッシュの数が昔より減ってるらしい
一応スポットナイフとかは養殖されてるんだけどロイヤルはほぼワイルドのはず
>>814
コリドラスも20年以上生きるんだな 昭和時代はミナミヌマエビやレッドビーは販売していなかったね >>824
エビに藻類食わすって発想はなかったな
オトシンかサイアミーズばかりだった アルジイーター「なぜオレのことをみんな忘れようとする・・・」 >>827
釣具屋に撒き餌用として売ってた
昭和の水草水槽は90センチにみっちり密植がデフォだったから
ミナミなんて非力なエビは使い物にならなかった 昭和の頃は一部のショップで、肉食魚のエサ用にスジエビが売ってたが
エビは農薬に弱いので敬遠するショップが多かった
甲殻類マニアは川で採取して飼ってた
山田洋氏や天野尊師がヤマトヌマエビにスポット当ててから
急速にエビ飼育が流行った ミジンコのイラストがかかれ蓋が赤だった気がするエサ、スイミーがドラえもんのスポンサーだった気がする。
よく食べるスイミー 牧野さんの、当時でさえ古くてゴツい熱帯魚図鑑読んだなあ。
いろんな魚を混泳させる空想をしていた。空想の中では魚はみんな仲良しだった。 >>832
30年以上前の本だけど、最近ってイメージの本だw 昭和ではないけど20年くらい前の楽熱に
ミナミヌマエビ(専門店?)の通販の広告が出てたなぁ
それぐらい今ほどメジャーではなかった オカヤドカリが安価で売ってたが、冬越しできる器具はどこにもなかった
15度下回ると死ぬとか図鑑に書いてあったから
父が熱帯魚飼ってた60センチ水槽にプラケ浮かせて保温してたけど
多分それでも保温しきれなかった感じで、1月半ばに変なニオイがしたので見たら死んでた
いまなら爬虫類用ヒーターがあるから楽勝で冬越しできるけど
他にいろいろ飼ってるのでスペースが無い 生体の入荷状態も微妙だったし
器具も現在より能力・精度で劣ってたけど
景気が良かったのでアクアリウム全体になんか勢いがあったな
入ってくる生体の種類も増えて状態もよくなり
優れた機器が展開されてても
景気が悪くなり先行きが見えないとアクアは沈みがちか 景気より都市部集中でマンション住み増えて
地震による浸水が怖いからじゃないの? >>837
180センチ水槽が「入門用」言われた
アジアアロワナや大型ガー・ポリプの多頭飼いなんかは
好景気でなければありえない現象だった
バブル崩壊で多くの人が収入減少により趣味にゼニを出せなくなる中
土建屋や金融業などのオヤジ客が多かったアクアは
96年ぐらいまで世間からズレた羽振りの良さが続いていたんだよね
その後、世紀末前後のゼネコン不振と金融に関する法律の見直しで
その手の歪んだ成金が一掃され
成金に寄生して生きてた古代魚・怪魚ショップは多くが潰れた リストラざら 転勤ざらになれば
アクアはキツイよな 昔のアクアライフやフィッシュマガジンの
読者コーナーやお宅拝見を読んでると
この人たち今もアクアやってんのかな、
やめたならどういう理由でやめたんだろうかとか考える 今世紀初めごろのALやFMの読者紹介のページは
パンチパーマに金ネックレスのオッサンが
巨大水槽にアロワナやガーを飼ってるパターンが多かった 昭和の終わりごろの読者コーナーの写真は
ランチュウやディスカス飼ってるオタクっぽいオッサンが多かった 年末は水槽の大掃除
水槽もろ材もピカピカ
年始は魚がよろよろ 昭和の初心者熱帯魚飼育サイクル
汚れてきたので全水換えする→ストレス・ダメージで魚が一部死ぬ→
水槽寂しいので魚追加→うまく水槽になじめず追加魚死ぬ→
やはり水槽寂しいので魚追加→生体増えるので水汚れる→汚れてきたので全水換え
以下ループ
だからショップは儲かる 小学校の教材室にアクアライフのバックナンバーが置いてあった
どの先生がアクア民なのかは分からなかった >>848
まじだ
ファイブプランさん、すいませんでした 水草なんてほとんど植えてなかったし砂利にビー玉とか入れてたなぁ グッピー水槽は円柱形の一体型ガラス水槽
エアストンを仕込んだガラスの漏斗を逆さに伏せて、その上に大磯砂を敷いた底面フィルター
ウォータースプライトが浮いてる
フィルターが目詰まりするたびに、グッピーをバケツに移動させ
大磯砂を取り出しボウルでコメを研ぐように丸洗いして
また底面フィルターを敷くという乱暴なリセットを数か月ごとに繰り返してたが
なぜかグッピーは元気で、よく繁殖していた
水作フレンドが発売され、リセットの必要が無くなったのは画期的な出来事だった >>850
俺はこの世代で、バイメタルサーモスタットを使ってきたが、2、3回程度のトライアンドエラーで済んだぞ…。
水温が25度付近になる頃にサーモが切れるというコツを覚えればいい。
現在では、電子式サーモスタットも安くなった…。
それでも、ヒーターの加熱状況と、水温には気を配りたい。
金魚でも冬場は、ヒーターがあると安心。 あれだけ繁殖が簡単なメダカが、まだ品種は白・緋くらいしかなかったんだよな
ひょっとして江戸期や戦前にはそれなりに品種が作られてて、災害や戦災でその度リセットされてたのか?
でもそれなら昭和20年以降昭和が終わるまでの40年ちょっとの間にも、また品種ができててもよさそうなのに セミや団子虫みたいに、そこらに当たり前にいたら
飼うモチベーション上がらなかったんじゃないかな >>855
まあそんなもんだな
ヒメダカと白メダカは江戸時代から居るし、ヒレの長い改良種も存在したらしい
明治から大正にかけても一時期だがメダカブームが有って
ブチメダカやヒカリメダカはその頃から受け継がれてるが、大半の品種は途絶
今世紀に入るまではあまり顧みられなかった 昭和から平成になって器具とか性能向上がすごいけど
当時からほとんど変わっていないものってあるだろうか
網とか? 水作エイトは昭和からあったかしら
全く変わってない気がする 底面フィルターはちょいちょいモデルチェンジされてるけどそう変わらんだろう
バイオフィルターなんてマイナーチェンジされてるものの生き残ってる
あと、エーハイムのクラシックは昭和から有るよね
逆に著しく変わったのはやっぱり照明かな? サーモスタット、ヒーターも電子式になってから
基本的には大して変わってないだろ
ただし震災の教訓から火災に対する
安全性が向上したけど値段も2割ぐらい
高くなった 家まで温められる位なら多少高くなっても我慢するしかない 先日、サーモスタットのシーパレックス1000が
とうとう寿命で逝った
温度表示が明るく見やすく便利だったな
享年16年ぐらいだった
今は安価なニッソー ニュープロテクトプラス300が
ぶら下がってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています