昭和のアクアリウムにありがちだったこと [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
ベタやグッピー欲しいけど飼い方わかんねえ・・・
飼育所も売ってねえし。
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured クサガメとスッポンモドキなんか全然飼い方違うし何の参考にもならんわ 成体になったスッポンモドキほんとデカイよなあ
腹から背までの厚みが中華鍋みたいで
子供時代はともかく、個人が終生飼育できる種の生き物に思えない ウチの最長記録はコリドラスのパンクだな
昭和62年に買った3匹のうち1匹が、平成25年まで生きてた
他の2匹も15年以上生きてたから、パンクという種自体が長命なのかもしれない >>811
ありがとう
822さんの指摘通り生態がまったく違うから
無換水はありえないんだ。
飼育は難しくないが、いかに大量の水を
常にキレイに維持できるかが勝負 南方熊楠が池で飼ってたクサガメ「花子」は主人の死後も長々と生き続け
21世紀になってから死んだそうな
100歳超えてたらしい 水作エイトやプロホースの開発者の
小川氏 亡くなったんですね
合掌・・・ 昔熱帯魚雑誌の広告にあった
業務用エーハイム外部式(本体グレーのやつ)って
まだ使ってる人(or店)いるのかな >>785
ナイフフィッシュの数が昔より減ってるらしい
一応スポットナイフとかは養殖されてるんだけどロイヤルはほぼワイルドのはず
>>814
コリドラスも20年以上生きるんだな 昭和時代はミナミヌマエビやレッドビーは販売していなかったね >>824
エビに藻類食わすって発想はなかったな
オトシンかサイアミーズばかりだった アルジイーター「なぜオレのことをみんな忘れようとする・・・」 >>827
釣具屋に撒き餌用として売ってた
昭和の水草水槽は90センチにみっちり密植がデフォだったから
ミナミなんて非力なエビは使い物にならなかった 昭和の頃は一部のショップで、肉食魚のエサ用にスジエビが売ってたが
エビは農薬に弱いので敬遠するショップが多かった
甲殻類マニアは川で採取して飼ってた
山田洋氏や天野尊師がヤマトヌマエビにスポット当ててから
急速にエビ飼育が流行った ミジンコのイラストがかかれ蓋が赤だった気がするエサ、スイミーがドラえもんのスポンサーだった気がする。
よく食べるスイミー 牧野さんの、当時でさえ古くてゴツい熱帯魚図鑑読んだなあ。
いろんな魚を混泳させる空想をしていた。空想の中では魚はみんな仲良しだった。 >>832
30年以上前の本だけど、最近ってイメージの本だw 昭和ではないけど20年くらい前の楽熱に
ミナミヌマエビ(専門店?)の通販の広告が出てたなぁ
それぐらい今ほどメジャーではなかった オカヤドカリが安価で売ってたが、冬越しできる器具はどこにもなかった
15度下回ると死ぬとか図鑑に書いてあったから
父が熱帯魚飼ってた60センチ水槽にプラケ浮かせて保温してたけど
多分それでも保温しきれなかった感じで、1月半ばに変なニオイがしたので見たら死んでた
いまなら爬虫類用ヒーターがあるから楽勝で冬越しできるけど
他にいろいろ飼ってるのでスペースが無い 生体の入荷状態も微妙だったし
器具も現在より能力・精度で劣ってたけど
景気が良かったのでアクアリウム全体になんか勢いがあったな
入ってくる生体の種類も増えて状態もよくなり
優れた機器が展開されてても
景気が悪くなり先行きが見えないとアクアは沈みがちか 景気より都市部集中でマンション住み増えて
地震による浸水が怖いからじゃないの? >>837
180センチ水槽が「入門用」言われた
アジアアロワナや大型ガー・ポリプの多頭飼いなんかは
好景気でなければありえない現象だった
バブル崩壊で多くの人が収入減少により趣味にゼニを出せなくなる中
土建屋や金融業などのオヤジ客が多かったアクアは
96年ぐらいまで世間からズレた羽振りの良さが続いていたんだよね
その後、世紀末前後のゼネコン不振と金融に関する法律の見直しで
その手の歪んだ成金が一掃され
成金に寄生して生きてた古代魚・怪魚ショップは多くが潰れた リストラざら 転勤ざらになれば
アクアはキツイよな 昔のアクアライフやフィッシュマガジンの
読者コーナーやお宅拝見を読んでると
この人たち今もアクアやってんのかな、
やめたならどういう理由でやめたんだろうかとか考える 今世紀初めごろのALやFMの読者紹介のページは
パンチパーマに金ネックレスのオッサンが
巨大水槽にアロワナやガーを飼ってるパターンが多かった 昭和の終わりごろの読者コーナーの写真は
ランチュウやディスカス飼ってるオタクっぽいオッサンが多かった 年末は水槽の大掃除
水槽もろ材もピカピカ
年始は魚がよろよろ 昭和の初心者熱帯魚飼育サイクル
汚れてきたので全水換えする→ストレス・ダメージで魚が一部死ぬ→
水槽寂しいので魚追加→うまく水槽になじめず追加魚死ぬ→
やはり水槽寂しいので魚追加→生体増えるので水汚れる→汚れてきたので全水換え
以下ループ
だからショップは儲かる 小学校の教材室にアクアライフのバックナンバーが置いてあった
どの先生がアクア民なのかは分からなかった >>848
まじだ
ファイブプランさん、すいませんでした 水草なんてほとんど植えてなかったし砂利にビー玉とか入れてたなぁ グッピー水槽は円柱形の一体型ガラス水槽
エアストンを仕込んだガラスの漏斗を逆さに伏せて、その上に大磯砂を敷いた底面フィルター
ウォータースプライトが浮いてる
フィルターが目詰まりするたびに、グッピーをバケツに移動させ
大磯砂を取り出しボウルでコメを研ぐように丸洗いして
また底面フィルターを敷くという乱暴なリセットを数か月ごとに繰り返してたが
なぜかグッピーは元気で、よく繁殖していた
水作フレンドが発売され、リセットの必要が無くなったのは画期的な出来事だった >>850
俺はこの世代で、バイメタルサーモスタットを使ってきたが、2、3回程度のトライアンドエラーで済んだぞ…。
水温が25度付近になる頃にサーモが切れるというコツを覚えればいい。
現在では、電子式サーモスタットも安くなった…。
それでも、ヒーターの加熱状況と、水温には気を配りたい。
金魚でも冬場は、ヒーターがあると安心。 あれだけ繁殖が簡単なメダカが、まだ品種は白・緋くらいしかなかったんだよな
ひょっとして江戸期や戦前にはそれなりに品種が作られてて、災害や戦災でその度リセットされてたのか?
でもそれなら昭和20年以降昭和が終わるまでの40年ちょっとの間にも、また品種ができててもよさそうなのに セミや団子虫みたいに、そこらに当たり前にいたら
飼うモチベーション上がらなかったんじゃないかな >>855
まあそんなもんだな
ヒメダカと白メダカは江戸時代から居るし、ヒレの長い改良種も存在したらしい
明治から大正にかけても一時期だがメダカブームが有って
ブチメダカやヒカリメダカはその頃から受け継がれてるが、大半の品種は途絶
今世紀に入るまではあまり顧みられなかった 昭和から平成になって器具とか性能向上がすごいけど
当時からほとんど変わっていないものってあるだろうか
網とか? 水作エイトは昭和からあったかしら
全く変わってない気がする 底面フィルターはちょいちょいモデルチェンジされてるけどそう変わらんだろう
バイオフィルターなんてマイナーチェンジされてるものの生き残ってる
あと、エーハイムのクラシックは昭和から有るよね
逆に著しく変わったのはやっぱり照明かな? サーモスタット、ヒーターも電子式になってから
基本的には大して変わってないだろ
ただし震災の教訓から火災に対する
安全性が向上したけど値段も2割ぐらい
高くなった 家まで温められる位なら多少高くなっても我慢するしかない 先日、サーモスタットのシーパレックス1000が
とうとう寿命で逝った
温度表示が明るく見やすく便利だったな
享年16年ぐらいだった
今は安価なニッソー ニュープロテクトプラス300が
ぶら下がってる テトラのスポンジフィルターとかニッソーの枠付き水槽とか 魚病薬とか変わってないかな?
メチレンブルーとかマラカイトグリーンとか マカライトグリーンとアグテンは最近聞かなくなったな マラカイトは毒物という情報が
出回っちゃったからね
しかし今だに水がキレイになる!とか
バクテリアの素とか売ってんのな
散々初心者から余計な金巻き上げて
地震トラウマとくればこの業界も
不景気なのは察しがつく この先のアクアリウムには技術等の進歩によって
水槽・濾過装置・照明・保温の重要器具に
何か新たに加わるものが登場するだろうか コンピューターで全部管理とかなったら
なんかイヤだな とりあえずエンゼルフィッシュとネオンテトラから買い始めてた。 >>875
ネオンは高価なお魚だったよね
今じゃ店によっては緋メダカより安かったりする 下記、勝手な先入観。
昭和はエンゼルフィッシュとかディスカスとかグッピーとかアロワナの人気が高かった気がするけど、最近これらの人気は下火?
あと、昭和はブッシープレコなんてどこにも売ってなかったよね? アカヒレがまだメジャーじゃなくて、強いて言えば図鑑にある「ホワイトクラウドマウンテンフィッシュ」の名で一部の人が知ってたかも プアマンズネオンテトラとか呼ばれてたと何かで読んだ覚えがある 昭和の頃のほうがレベルは高かった
年々幼稚化している ガラ・ルファは「なるほどザ・ワールド」で見た幻の温泉魚として、都市伝説レベルでみんなの脳裏にふわっと住み着いてた
まさか世紀が変わって実物が来日するとは 維持や繁殖は品種改良やら技術進歩で雑でも構わないからそういう意味なら分かるけど、アクア用品やレイアウトは目に見えて進歩してるからなんとも。 熱帯魚飼ってると金持ち
もしくはすごい金使ってるという偏見持たれたな
投資額抑えればどうとでもなる趣味なのに 金魚水槽で使ってた青スケルトンの投げ込みフィルター
ろ材は綿だった記憶 Tetraがファンクラブみたいなのをやってて、申し込んだら会報みたいなのが定期的に郵送されてこなかったっけ
まあ知ったのは94年春くらいだから、ひょっとしたら平成に入ってからの短期間のサービスだったのかもしれないけど >>893
テトラアクアリストクラブとかいうやつなら入ってたわ
たしか85年くらいかな、入会したらバッジが送られてきた ソードテールにキッシンググラミーかパールグラミーって印象あるな そういや昭和/平成関係ないけど昔は卵生メダカ、胎生メダカって言っていたけど今はメダカ目がなくなってメダカはダツ目
熱帯魚扱いの卵生、胎生メダカのはカダヤシ目(Cyprinodontiformesだからキプリノドン目でもいいんじゃね)になってるよね >>892
球形の緑スケルトンのもあったような覚えがある >>897 何となく収まりがいいから両方合わせて今でも「○○メダカ」と総称してるな
でもさすがにいくら超小型魚でも、この2目以外を「○○メダカ」と呼ぶことはないか
ダツ目でメダカ科以外から超小型種が発見されたら、当然観賞魚界ではメダカ扱いするか
ダツ亜目の超小型種が海で発見されたら「海産○○メダカ」で流通するかな >>894
懐かしい!
私も入ってました!
会報みたいのも定期的に届きましたね。 ソードテールは最近見ないね
性転換するんだ
当時はニッソーがナンバーワンブランドだったイメージ
ニッソー頑張れ! 悪魔の申し子アルビノクララの幼魚が頻繁に入荷していた。 曲げガラス水槽とディスカスが金持ちのステータスだった。 昭和のアクアリウムといえば…。
シーモンキーも流行っていましたね…。
シーモンキーの正体は、アルテミア・サリーナ(ブラインシュリンプ)。
テトラ・ブラインシュリンプエッグス、ニチドウ・アルテミアエッグも、シーモンキーの卵です。
図は、シーモンキー飼育に使う付属の飼育容器。
経験者の話によると、本格飼育では使わない方が良いらしい。
容器が小さすぎるため、アルテミアが長生きできないため。
360mlの小さな瓶で飼育するようなもの。
最低でも500ml、できれば1.5リットル程度の量の人工海水で飼育した方がストレスが少ない。 >>901
ソードテールの性転換もそうだし、コリドラスの口に含んだ精液を放精するのもそうだし、昭和の時代はひとつの事をじっくり時間をかけて観察し理解する傾向が強かった。
こういう基本的なことすら知らず、あれも珍しいこれもこれもって感じで次から次へと記憶に残らない情報を横流しにして魚の価値をダメにし、
アホアクアリストを増やしてきて今がある。 >>901
ニッソーの青いフレーム水槽
青い上部フィルター 青い蛍光灯カバー ブラインドケーブカラシンが一般的な観賞魚として図鑑に掲載されていた
でも実物を見た人は少ない? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。