>>402のアイデアは面白いと思った、でもいくつかの不安点があるので書いてみる。

ブラインシュリンプエッグを孵すには一般的に
適度な塩水と、酸素と、光が必要で、それらが足りないと孵化率が下がる。
なので、大容量容器だと、エアレしたり、透明な容器を使うことが多い。
少容量の皿式なら、平たい容器で光を入れ、水深を浅くして上部を解放、酸素が底まで届くようにする。

>>402、404を見ると、
@水深が深く、黒い蓋をするようなので、皿式の利点が失われていて孵化率が低いと思われる。
A右の部屋に移動したブラインはそれなりに散らばってるだろうけど、そのままではスポイトで吸い取るのは手間が掛かる
B好みにもよるだろうけど、平たい網で濾したら、その後 水槽にいれるのが面倒では?

上記は使って見ればすぐに気づくし、自分で気づいて自分で工夫した方が良いと思うけど。
まぁチキン呼ばわりされるのも何なので、自分なりの(E)修正案。

@水深を浅くして、孵化までは蓋を取る。 
A一部に採光窓(半透明白色)を設け、採集時は黒蓋をして横から光を当てて、狭い範囲にブラインを集める。
B使い慣れたメッシュで別容器で濾し取る

http://imepic.jp/sV423maD
写真の容器はやっつけで作った物なので、仕上げが荒いのはご勘弁。