とりあえず素案

1.水中ならびに水辺の風景や生体の「構成」を再現したアクアリウムである

2.栄養循環、食物連鎖その他の再現は必ずしも目標としなくてもよい

3.ネイチャーアクアリウムとは異なり、実在する水景を想起させるレイアウト、生体の組み合わせで成り立つ

4.制作の際には「どこの地域の」「どんな水景」を再現した水槽であるかのコンセプトが存在しなければならない

5. レイアウトパーツや生体は同一の水系に産するものを選択するのが望ましい。
水系に関する情報が乏しい場合は、原産国(地域)は統一させておくべき。

6.入手難易度を考慮し、底床、流木、落葉などの類は必ずしも産地を合わせる必要はない。
ただし外観的な特徴は現地のものに合わせる努力を行いたい。

7.あくまで限られた情報に基づく中での、想像上の水景になってしまう以上、実際の野生環境ではあり得ないレイアウトや生体構成になることは一定の範囲で許容する。
ただしその場合も、知りうる情報の限りコンセプトに沿ったレイアウトパーツ、生体の選択を努力することが望ましい。

8.メンテナンスの都合上生物兵器を導入せざるを得ない場合は、必ずしもメイン生体と産地を統一させる必要はない。
ただしその場合も、生物兵器が主とならないよう配慮することが望ましい

9.ビオトープアクアリウムで汎用的に用いてよい生物兵器は以下のとおりとする
ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、各種スネール類、・・・



内容はもちろん、グダグダ回りくどい箇所もあるのでリライトしてくれると助かる