瀬戸内の島嶼部は純粋種を捕らえるのに丁度よい。
昨年のいまごろ、島の用水路でミナミを数匹捉え、
その子たちを東京に連れてきて一年ほどが経過した。
室内のボトルでも、屋外の 30L ほどの容器でも、順調に増えている。

東京のエビフリーク達よ、シナばかりだと嘆く必要はない。
ミナミはここにいます(了)。