>>226
メダカのパートナーとして、ヒメタニシとミナミヌマエビはいいよ!
エサのやり過ぎを含む水質悪化をすごく緩衝してくれる。

>>211  合ってる。
エサには 大ざっばに言って 炭水化物(分解されるとCO2と水)と、
タンパク質や脂質(分解されるとCO2と水と、アンモニア類、他)が含まれてる。
そのうち、分解後水を汚すのはアンモニア類等を含むタンパク質等だけど、
食べられて、消化、吸収によって、それらは(ある程度)生体に吸収される。
(タンパク質は筋肉等をつくる成長に欠かせない成分だからね)
なのでメダカの糞には、タンパク質等の栄養分は減少している。
そして、エビ等はメダカ等のフンも食べる。吸収する。 さらに減少する。

そういった理由で、残餌より、糞の方がタンパク質等のアンモニア等、水を汚す成分は減っていますよ。

>>214
アカムシは、実は水槽内の生体にとっては「益虫」なんだよ。
アカムシが水槽中のゴミや糞(上記)を食べてくれるおかげで、水が汚れるのを抑えてくれる。
まぁ「気持ち悪い」と感じてしまえば、人間にとって「不快害虫」って事になるんだけどね。
屋外の場合、アカムシの発生は仕方がないとも思う。
水槽に上部に網を掛けるとかで、ユスリカの侵入を防ぐ方法の対策が必要かもね。
(その他、ドジョウは底砂をあさってアカムシを食べてくれるよ)

>>228
カキ殻はカルシウムの溶出:水槽水が酸性に傾いた時、カルシウムが溶け出る事である程度、中性に戻してくれる。
  (かなり長期使える、でも場合によってはアルカリによっちゃう )
活性炭は化学物質類の吸着:プラ類から僅かに出る溶剤とか、風に乗って入って来るシンナー類とかをある程度吸着してくれる。(使い捨て)
ついでにゼオライトはアンモニアの吸着:有機物が分解したときに発生するアンモニアをある程度吸着してくれる。(使い捨て又は再生処理必要)
どれも、「ある程度」なので、頼り切るのは良くないけど、入っていて損はない(景観は悪くなるかもw)