例えば白点病の治療で塩を投入することはある。
だけどこれは今まで淡水で管理していたからこそ効果が出るのであって体の大きな成体には影響が出にくいことを利用してるだけ。常に塩を入れてたら予防にもならない。
当たり前、海水魚にも白点病は出るのだから。


予防で常に薬を入れるというバカもよくいるが、耐性菌がすぐ出るのと遺伝子にまで悪影響を与え繁殖不都合な魚になったり、奇形の原因にもなったりする。
塩も予防で常に入れると本来の生理機能になんらかの障害を与えることは容易に想像できる。ただ生きていればいいというだけの管理なら問題ないだろうけどなw
まあ、バカにはわからんよ。