九州は盛んでうらやましいね
沼がよく「遺伝の法則や形質を分かってない奴が多すぎる」とか言ってるけど、そもそもショップ自体がマトモな個体を扱ってない事が多い
全国どこにでも専門のメダカ屋がある訳じゃない
地域によっては数十キロ圏内にアクアショップすら無い所もある
そんな地域はメダカに興味を持つ人間も少なく、ショップの扱いも雑
ヒメダカと見分けがつかない紅帝や、体外光の乗ってない青メダカをミユキと称して平然と売ってても、誰も実物を見たことが無いから突っ込む奴もいなかった
当然そんな個体から出てくる表現なんて、悪い方に固定されてるから何代重ねても理想の表現なんて出てくる筈もない
ワイの所では普通のヒレ長や三色、ラメめだかとかを近隣のショップが扱い始めたのはここ1年ほどで、ワイ自身がそれら現物を見たのはその時が初めてなくらい
(近隣とは言え、往復すると車でも1日がかりだが)
しかもそれらを2リットル程度の容器に成体を20匹も30匹も入れてエアレ無しで売ってやがる
めだか愛好家が多くて、ショップやめだか屋が充実している地域に住んでる人らは幸運なだけ
「ヤフオクや通販で買えば?」と言う意見は当然出るだろうが、不毛な地域に住んでる立場からすると現物を見ない事には何一つ信用できなくなってしまっているのが悲しい所
サファイア?緑光?紅薊?ロングフィン?
そんなもん都市伝説だろと言いたくもなるのよ