ホ38111 ヲホのタケモロ キのウナデ モノベナツハナ このミタリ
ホ38300 フソサミヱ キサラギヨカに ヰオノヒメ クスコウチミコ イセノカミ
まつるいわひは ツクシむけ ヒメコトシソヨ ヤマトヒメ コトシモモヤツ
よろこびて ヨハヒいたれば ワレたりぬ わがヤソモノべ ソフツカサ 
ヰオノにうつし つかえしむ
ホ38351 ヲウスもうさく よきイテを あらはつれんと ミナもふす ミノのヲトヒコ
ひいでたり カツラキミヤド つかわして めせばヲトヒコ イシウラの 
ヨコタテをよび タゴヰナギ チチカイナギを ひきつれて したがひゆけば
景行12年、景行の九州遠征に同行。大彦の武士(北陸)、紀伊、物部。
同20年 五百野姫と共に伊勢(武淳川の系)が九州へ。
同27年 小碓は美濃の兵を連れて、九州へ。

倭人伝
使大倭監之自女王國以北特置一大率檢察諸國 (諸國)畏憚之 常治伊都國 於國中有如刺史
(壹與の時代)大倭(大和)は北の女王国(九州)に(自ら)一大率を使い検察する、
諸国はこれ(一大率)を畏れ憚る、(一大率)は常に伊都国に於いて(諸国を)治める。