ヤクート(日本ではN1c-M178 0.40%)の供献器チョロン。特殊壺に類似する。
ヤクート族は8-12世紀にバイカル湖からレナ河中遊に移住
http://www.google.com/search?q=%D1%87%D0%BE%D1%80%D0%BE%D0%BD&hl=en&rlz=1R2ADFA_jaJP338&biw=1249&bih=560&prmd=ivns&source=lnms&tbm=isch&ei=xWQRTpyIEuydmQWtsZk9&sa=X&oi=mode_link&ct=mode&cd=2&sqi=2&ved=0CBEQ_AUoAQ
つまり、バイカル湖石板墓文化人は特殊壺を作っていたと考えられる。
住吉大神 底筒男命、中筒男命、表筒男命 御由緒
日本書記」や「古事記」の神代の巻での言い伝え
「伊邪那岐命 (いざなぎのみこと) は、火神の出産で亡くなられた妻・伊邪那美命
(いざなみのみこと) を追い求め、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、妻を連れて
戻ってくるという望みを達することができず、逆に汚れを受けてしまいます。
その汚れを清めるために海に入って禊祓いしたとき、住吉大神である
底筒男命 (そこつつのをのみこと) 、
中筒男命 (なかつつのをのみこと) 、
表筒男命 (うはつつのをのみこと) が生まれました。」
筒が黄泉の国の禊祓いに関連する。これは紅山・吉備・大和特殊器台の謂れを説明
する。