シュメール人はモンゴロイドだったかもしれない、という仮説は興奮ものだ

容姿も言語もメソポタミア先住民にして現住民セム族と異なり、膠着語を用いていた
ただシュメール語は能格言語だがウラル・アルタイ諸語は対格言語なので、バスク語
やカフカス諸語との関係も有力視されている(wikiより)

とはいえ自ら黒髪族を自任しており、創世記に「東から来た」と記述されていること
から、能格言語でもあるチベット語族あたりが候補たりうる
最終的に多数派の先住民セム族に混血吸収されて言語・人種とも消滅したが、初期の
彼らはヒゲもなく剃髪していたという