中央アジアにモンゴロイドが進出したのは1000年ほど前の事。
それまではアーリア系が支配してた。
彼らは2万年前にベーリングを渡っていった。それは当然、アーリア人だったろう。
彼らは極めて高度な石組みの城壁を作る技術を持っていた。
多くの巨石建造物を今に残している。その特徴はモヘンジョダロなどと非常に似通っている。
一方で、南方のポリネシア人が幾度となく波状的に南北アメリカに訪れ、現地人を強姦し、帝国を乗っ取り、混血していく。
ポリネシアンの征服者は野積みの簡素な石材加工技術しかもっておらず、先住民との違いは明確だ。
インカ人は先住民ではなく、渡来人で、石組みの技術も天文技術も持って無かった。
しかもスペイン人よりわずか100年ほど前に大きな湖の向こうから(恐らく海のこと)彼の地やってきて、
ほんの数年前にようやく征服し終えたばかり、と彼ら自身が語っている事が報告されている。

しかし、これは殷や周が夏の技術と文化を引き継いだのと同じような現象だったのだろう。