人の歴史は戦いの歴史
争いに負けた者は去らねばならぬ
敵に見つかることのない遥か遠くへ。僻地へ。

人は理想郷を求めるもの
僻地で暮らしていればもっとよい場所へと考える。
水、食べ物が無くなってしまえは去らねばならぬ。
死を覚悟して海をも砂漠をも越えようと思うだろう。