人類はなぜ移動する必要があったのでしょうか?
アフリカ大陸に誕生した人類の祖先。
そこから5万kmも離れた南アメリカ大陸の南端までなぜ移動する必要があったのでしょうか?
>>45
それが謎。
何が楽しくて砂漠、ジャングル、北極圏に住む必要があったのか。 >>46
砂漠は水がないから生きられないが、別に寒くても食いもんあるし、寒かったら毛皮着ればいいし
困らんだろ、砂漠より >>4
緑豊かな大地→人口が増加→耕作地を作るため・住居を造るために森林を伐採→砂漠化
砂漠化の原因の一つにこういう経緯がある
広大な砂漠はピラミッドでもなければ誰も調査何かしない
逆に文明人の侵入を拒む密林も調査対象にならない
古代遺跡が見つかるのは、適度に人が生活し、ピラミッドのような目立つ物が存在する場合とか
住居や道路を作ろうと穴を掘っていたら偶然発見したとか、の場合が多い
今砂漠になってしまっている地域の下に前文明の痕跡が残されているかも知れない
人類のアフリカ起源というのも、実は氷山の一角を繋いだからそう見えているだけかも知れない エジプト・リビア・スーダンの3国の国境地帯には古代エジプト文明のさきがけとなった
文明があったとも言われているな。
ここにいた人たちが、砂漠化でナイル川流域に移動して、そこで文字を始めとする文明を
伝えたという話もある。
ここを考古学的に発掘すれば何か出てくるかもね。 >>47
毛皮着たぐらいで間に合うか?
北極圏だぞ。 >>50
エスキモーはくらしとるじゃないか、毛皮きて、アザラシやトナカイ食って
最近はテレビに映るとモコモコの近代的な防寒着きとるけど、アルプスの山超えた原人が見つかった時の衣装も毛皮一枚だったし
まあ、、途中でしんでんだけども。。。 >>48
アフリカの砂漠化の要因に森林伐採ってのもあるけど、一番の要因はアルプス山脈にぶつかった風が、もろにアフリカに吹きかぶるのが要因
赤道直下ってのもあるだろうけど わかりやすくいえば、絶えずドライヤーで乾かされてるイメージ >>51
今暮らせているから昔も暮らせていた。という考え方はどうかな。
ただ性根は昔の方が遙かに据わっていたと思う。 >>54
いやいや、あの険しくて極寒のアルプス、ヒマラヤを毛皮一枚で登ってんだぞ?
それも極地域の人が着てるフワフワのじゃなくて、氷の中から見つかったやつ知らんかね 精神的に不安定だからウロウロしたんじゃないかなぁ。 偽物ブランド ブランドコピーwww.gaga-jp.com
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「お前右なら俺左」ということが多かったと思うよ。 人口圧、イネ科の草原にいる狩猟対象を追って、温暖化などなど 五万年まえに御先祖さまがた(ホモサピエンス)がアフリカからグレートジャーニーに旅立ったのは
急激な気候変動による寒冷化で食料危機に見まわれて正に絶滅の淵に追い込まれたため。
現在、地球上の70億になんなんとする人類は種としては全てホモサピエンスの単種。
過去に存在した他の様々な人類は淘汰されたり御先祖さま方に駆逐されて絶滅。
ホモサピエンスの起源は僅か20万年前の東アフリカで当初から現代人とほとんど同じ容姿であった模様です。 人類の祖先誕生から数百万年経っているとはいえ単なる進化だけでここまで賢くなるものなのか? >>68
正確には、「現代のサン族」と言うべきかな。 >>69
賢くなったというか、単に情報が蓄積されているだけ
オオカミに育てられた狼少女しかり 原始人の時代から現代に至るまで要所要所で他の力(例えば異星人)が働いていたと思う。
普通に時間が経過しただけではギャートルズからここまで発達した文明社会にはならないと思う。オーパーツとかはその時の忘れ物。 現代社会だって神かかってるけどな
近所を散歩するだけで、何かと工夫されたものがいっぱい調和していて
それらすべて人が考え出したものとは思えないほど不思議 どうも最近の発見で忘れ去られた文明がいくつか見つかってるがどれも紀元前五千年から一万年前らしい、それを考えると発達の仕方が急激にではなくずいぶんかかってるみたいだ アイザック・アシモフの「西暦3000年の人類」読んどけ
SFでなく、人類史をまとめた真面目な著作な。 面白いぞ >>75
そのあたりが民族・人種の現在に至る源流だからね、特に白人は。 宇宙人が地球に移住した
@人間は宇宙人の子孫説
A人間は宇宙人と原人のハイブリッド説
宇宙人が人間を創った
B原人をベースに遺伝子操作して人間を創った説
C原人に宇宙人の遺伝子を組み込んで人間を創った説
人類の歴史は遙か古代
D人間が人間になったのは遙か古代であり、何度も文明が滅亡して再生した説
マヤの記録では何度も人類の文明は滅亡し、再生している
オレはCが有力なのではないかと思う
古代文明において突如として高度な科学技術が展開されそして跡形もなく消えている
資源探査に訪れた宇宙人が地球の原人を遺伝子操作し、特殊な能力の遺伝子キーを宇宙人から原人に移植し人間を創り
労働力として人間を使役し、役目が終わると地球から去っていったというのが自然だと思う
古代の王族は宇宙人の血を引く者、遺伝子操作して作った人間と宇宙人との混血種みたいな存在で
宇宙人の指令を直接受け取り、労働者である人間を操る存在だったのだろう
知能レベルや寿命も他の人間とは異なり、恐らく身長や体型、容姿もかなり異様なものだったのではないか?
巨人の骨とか、スターチャイルドと呼ばれる異様な頭蓋骨の存在はそういう存在の痕跡とか
労働力である奴隷人間に高い知能や感情は必要ないので、他の動物とのハイブリッドなども試作された
それがギリシャ神話に出てくる半獣半神みたいなバケモノというか神のような存在 >>79
なんつーかw
地球以外に生命体が発生したとして、その生命体が地球の遺伝子による増殖システムと偶然
何らかの形で一致する確率って無茶苦茶低いんじゃないのw 話にならないって感じで。
>>79みたいな話が出てくるたびにこのこと考えるんだけど、文系の方ってこんな考えそもそも
しないのかいな? 例えばマウスとハムスターは同じネズミのような動物だがお互いに自然交配はしない
試験管の中で精子と卵子を結びつけようとしても、種が異なるため受精しない
ところが最近の生命科学では両方の遺伝子を引き継ぐハイブリッドを誕生させることができる
ただし現段階では成体になっても自然交配はできない
この辺の、遺伝子の鍵を科学の進歩でどんどん解除していって居るのが現在の生命科学だよ
iPSによって髪の毛一本からあらゆる臓器を作ることも可能になるし
数滴の血液からクローンを作ることもできるようになるだろう
単なる初期化だけじゃなくて人の臓器を豚に埋め込んで増殖させることもできるし
さらに科学が進んで、DNAが完全に解読されれば新しい種をデザインすることもできるようになるだろう
ゼロから作るのは難しいから既に存在するDNAのコードを別の生命に移植するわけだ
20年以上前なら>>80みたいな低次元の話しが常識として幅を利かせることができたかも知れないが
生命科学の力によってこれからの世界は変わってしまうんだよ
仮に今の地球より数百万年進んだ遺伝子操作の技術を持つ知的生命体が居たとするとどうなるのか? そういう問題じゃないよw
マウスとハムスターは地球上の生命で、DNAで増殖するってコトも同じだ。
地球外生命体なんて、それすら分からん。地球上で使っていないタンパク質を使って遺伝情報を伝えてたら
それだけでもう交配なんて夢のまた夢だろうに。地球の生物が使っている塩基はA, G, C, Tの4つのみ。
宇宙人がこれだけを使用する保障は全く無い。
技術云々の問題じゃないよw その昔、森を出たチンパンジーみたいなのが草原で暮らすようになり、それが人類の祖先になったで正解ですか? 猿から進化したんなら猿もヒトになるんじゃね?
なぜ猿は猿のままなのや
専門家は宇宙人を認めない頑固者だらけなん? >>87
ポケモンのやり過ぎです。
偶然に大昔にサルから進化した一部の生物が、人間になり繁殖しただけです。
今後サルから進化する生物がいたとして、それが人間になる確率はほぼありません。
何らかの生物になるだけです。 >>88
一つ質問
大昔はサルから人間が○ 現在はサルから人間が×この違いは何? >>87
猿のままじゃないかもしれない、進化の話は時間がかかる
昨日今日で結果出せと言われても無理な話、あと100万年お待ちください >>89
人間に進化したのは単なる超偶然だから。
今後猿が進化したとしても、多分人間以外の別の知的生物になるんじゃないの? より正確に言うと、サルと人間の共通の先祖ってのがいた。その先祖から知的な部分で進化したのが人間。
ジャングルでの生活などの部分で進化したのが他のサルということ。
チンパンジーやオラウータン、ゴリラも進化の結果生まれた訳だ。
>>89の質問は「人間は進化の頂点」という意識が隠されているんじゃないの? もしかしたら違うカモよ。
犬や猫と違って、ネギの毒を分解できるってのは人間の良いトコだけど、ビタミンCが必須ってのはちょっとね。
真猿だと、ビタミンCを摂取する必要がなく、体内で合成できるんだよな。 >>91
>>92
大昔には起こった超偶然が現在には起きないと何故言い切れるのか…?
という素朴な疑問です。 分かるが、まあ、あり得ないな。地球が何百回何千回よみがえって同じような状況になったとしても
人類に進化することはまずない。超偶然に期待するのは負けるギャンブラーのみ。 ホモサピエンスより強くて頭の良いヒトがいたよね?
なんであいつら滅びちゃったの?
ホモサピエンスと混血したとか絵をかけなかったからとか聞いたけど疑問。
頭良いなら絵だって描くだろ(後世に技術を教える)
象だってやるのに ネアンデルタール人は脳の容積が現代人並みか、それ以上と言うことで
ホモサピエンスより知能が高かったのではないか?それなのに何故滅んだ?という疑問に対して
ホモサピエンスとは異なる環境で不運にも食糧事情とか寒冷化などで滅んだと言う説→却下
↓
ホモサピエンスと遭遇して、知能はネアンデルタール人のほうが勝っていたが
ホモサピエンスの方が肉体的に勝り凶暴だったため、ホモサピエンスに絶滅させられた説→却下
↓
実はホモサピエンスと交配をして、ネアンデルタール人とホモサピエンスのハイブリッドが白人で
だから白人は有色人種より知能が高く優れている説→却下
↓
現在は
ネアンデルタール人とホモサピエンスの交配は存在し、白人種の中にその痕跡が残っている人もいるが
つまりネアンデルタール人との交配が白人種誕生の必須条件ではない
脳の容積の大きさから個体としては知能が高かった(道具の利用)と思われるが
身体はホモサピエンスより猿人に近く、肉体的にはホモサピエンスより頑丈だったはず
しかし頭蓋骨の骨格分析より発声機関が未発達で、現在の人間のような言語能力は到底持ち合わせず
ゴリラや猿のような鳴き声でコミニュケーションは取っていたが、高度な概念のイメージ化や伝達は不可能だった
それ故、人間が社会構造を作ることにより分業して効率的に狩りや農業を遂行したり
組織的に外敵と戦闘するという技術が無いため、ホモサピエンスとの生存競争に負けて駆逐されていった
その過程で、ヨーロッパの一部地域でホモサピエンスとネアンデルタール人の交配があり
故にヨーロッパの白人の一部にネアンデルタール人の遺伝子を残す者が希にいるということ
先祖に傍系原人の血が混ざってましたみたいな話し、ただ脳がでかかったからそれを自慢のネタにしようとしただけ ¥¥¥¥¥¥¥『万有サロン』書き込み大賞・総額100万円¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥
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¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 「チンパンジーが進化して人間になる確率=広場に置いてある大阪城建築に必要な資材一式。そこにものすごい強風が吹き建築資材が空に吹き上げられたとします。その建築資材が落下した時点で大阪城が完成している確率と同じぐらい」という話を聞いたことがあります。
有り得ない話ですが実際人類は存在しているのでチンパンジーからの進化には何かの力の関与を疑ってしまいます。 前半はその通りだが、単なる偶然なので、後半はあり得ない。
何らかの力が関与していたなら、ビタミンB、C、Dあたりが不要になるような体にしなくちゃおかしい。
迷走神経みたいな場当たり的な体のつくりも何らかの力の関与を感じない。 ●●●ケネディ大統領は何故、死なねばならなかったのか?●●●
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¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥ 地球環境の急速な寒冷化(インドネシアで未曽有の超巨大噴火により排出された膨大な粉塵等が大気中に滞留して太陽光を遮った「噴火の冬」)が
我々の御先祖さま(ホモサビエンス種)が東アフリカから旅立つ最大の要因とか。
・・・我々ホモサビエンス種は約二十万年前に東アフリカで発生。
15万年の間は東アフリカを出ることなく約二万人規模を保っていたとも。
また、その容姿は当初より現代人と大差なかったとか。
ところで、銀河を約十万年程度で巡る我々の太陽系は
一万七千年毎に銀河中央部から伸びる銀河の渦(腕)と呼ばれる星星や星間物質の密集した部分に突入し、
数千年掛けてその腕部分の宇宙域の通過を繰り返しているとか。
その都度地球環境は寒冷化(〜氷河期。最悪は全球凍結化)している事が判明しています。
(現在は数千年前に腕部分から脱出して閑散とした宇宙域を運行中)
同時に外的要因、影響を受けやすいのは自明の理。
御先祖さまのアフリカ脱出も、羽毛恐竜の発生時期も恐竜の大絶滅もその他諸々、このサイクルに合致した時代の出来事が数多。 現人類の祖先はクジラなんかと同じく陸から海に戻った後再び陸に上がったというアクア説が一番しっくりくるな。
そのまんま海で生きていたらどう進化したのかはわからんが。 N1C1なんかシベリア横断してフィンランド・バルト諸国に行ってるからね。
リーダーの意向だったのかな。 >>111
なるほど。
西へ行くにしたがって厳寒度が低下するから住みやすくはなっただろうね。 でも古代の移動は大変だっただろうね。
大河なんかどうやって渡ったのか知りたいよ。 古代日本の場合は川沿いの方が移動が楽だなあ。
今はアスファルトで地面を固めているけど、本当は雑草が生い茂り、移動が困難な
とげのある植物や蔓などが地面を覆っていたはず。 日本の川みたいに対岸がすぐそこというのは移動でもさほど障害にならないよね。
長江なんかどうして渡ったのかね。 さぞかし寒かっただろうな
野外で焚き火だけなんて特に北極圏に住んでた人 焚き火も何かで囲ったら、、、とか発見したり発明したりしながら移動したんやろな。
ネ申は獲物の動植物の皮から、繊維質の構造原理を発見したんやろなw
しかも紡み出す人まで現れるし。 まんがで分かる日本の歴史みたいな本に
「縄文人の平均寿命は30代で40歳まで生きる人は稀だった」とあった。
移動してた人類の祖先はもっと短命だったんだろうな。 縄文みたいな原始人達にもおじいちゃんおばあちゃんまで生きる人はいたのかな。
映画や漫画にはあるけど 日本のほんの30〜40年前ころは40歳ともなれば古来、初老と言われる通り見た目も肉体的にもかなりお疲れの感じ。
古来、人生50年と長らく言われたように、
50から60歳は十分にご老体。(定年が50〜55歳。)
70歳を超えれば十分に長寿。
80超えは仙人か生き仏。
現在は労働環境の変化や食糧栄養事情からその当時からみれば8掛け、80%の感じ(二割長生き)が同じ感じ。
50歳が戦後の40歳程度。
60歳で40台後半。
70歳で50台中盤・・・ 人間に近いゴリラやチンパンの群を見ると、ボスの座をとるための抗争がまずある訳だ。
原始人もあれに近似していたと仮定すると以下の様な仮説が出来た。
まずボスに同調する雌の群。それに順応出来る雄は、いわゆる部下となり、コミュニティを形成する。
当然、群に同調出来ないロンリー1匹狼的な生き方をするしかないのが、必ず若干数出ては来る事になる訳だ。
群を追われれば、必然的に群から離れて生きるしかなかったから、広範囲に拡散していったのではなかったのではなかろうか?
かくして少数の脱落者は力が無いから知恵を生かし、道具を使うしかなかったのだろうと思う。
狩りにも、鏃や棍棒を持ち出し、獣を生け捕りにする為に、知恵を発達させるしかなかった。
力の無い者が、力が無いが故に、道具を使い、目的の為に知恵を発達させたことが所謂人間らしく進化したことに繋がる脳をもった。
脳の発達は即ち想像力と創造力を徐々に発達させたからこそ、文明を作れるに至ったというのが無理の無い解釈ではなかろうか?
そして北に北上したり拡散していったのは、追われたものが、たまたま行かざるを得なかったのであるのだと思う。
誰かが述べていたが、始めから、北に食い物があるなどという確信はまず無かった訳で、結果論である様に思う。
つまり弱者、敗者がジプシー的に拡散していったのがルーツだったのではなかろうか?
また人口が増え過ぎて、食べ物が無くなった為に、班に別れて分かれていったケースも考えられるかもしれない。
納得いかないコミュニティに唾をはいて、小さな抗争もあったのだろう。
傷付きながら、屈辱を噛み締めて、旅をしながら理想のコミュニティとは?
そんな風に、然るべき理想郷を思い描きながら群を追われた屈辱を噛み締めて旅をしていたのかもしれない。
結果的に考える事こそが、大脳や前頭葉の発達に関わっているのは言うまでもない。
人間もそうだが、命を脅かす、深刻な問題に関わると、案外、普通に真剣に考えるものである。
弱者、敗者が逃げる様に拡散していった。ジプシー的に、悩みながら旅をしていったら、脳が進化した。
これが類人猿から→原始人→人間に進化した過程だと思う。
その証拠に、武器の無い生身の身体でゴリラとデスマッチをして、そう勝てる者が居ない様に思う。
ちなみにチンパンやゴリラは握力だけでも人間より一桁高い。 >>124
論理的で必然的で、もうそうとしか思われませんわw
人間が利便を追求し続けるのも、敗者の屈辱感が原型にあるんかもわかりませんね。
仲間が増え過ぎて自分に、食べ物が回って来ないから…っつうのも惨め過ぎるw
ある日元のボスと出っくわして、簡単な狩り用の尖った初期型の槍で突いてたりしたしてw 此に似た現象は現代の社会にも見受けられる。
会社を追われた脱サラがラーメン屋を開いて成功したり失敗したり。
インターネットを使ってベンチャーを起こしたり…
敗者は鏃や棍棒こそ持たないものの…違ったツールを持ち出して、プライドを掛けて再チャレンジに挑むことになる。
つまり敗者(失敗)こそが人間を更に進化させ現在も続いていたのではないでしょうか?
敗者の中で再浮上するものは、敗者になった理由をうまく生かし、運というものに恵まれて浮上したのだと思う。
現代においての運とは時流や人材等で、それに恵まれた者こそが、浮上しただけなのではないだろうか?
しかしそれは逆説的に考えると必然だろう?
動物を飼っている人なら分かるだろうが…犬や猫にも『自尊心』は当然あるものである。
自己保身の手段も本能として持ち合わせている。
生命を維持させる為に『食べる』し『奪う』のは当たり前の様。
自尊心があるからこそ『怒る』し『戦う』。
ただ人間はなまじ想像力をもったが為に、秩序を持った訳だ。
それは現代にも言えることで、私はこのいきすぎた秩序の進化が時折、重くて嫌になる事がある。
特に『税金』というものにはいささかウンザリだ。なんであんな横柄な役人を養わなくてはならないのか?
社会はまだ進化の途上である。
話しは脱線して、トビトビになって誠にスンマソなんたが、私は『自尊心と想像力と敗者』この関係こそが進化の条件な気がしてならない。 ある集団が移動の過程で別方向への分派を生みだす。
何が原因かは諸説あるだろう。
しかし、人間というのは皆で一緒に仲良くするのは太鼓の昔から無理なんだよ。 言うても、ついには「ムラ」「クニ」へ集合体が出来るワケやから、協調性とか役割分担も必要やろしな。
はぐれ組は「恨」をモチベーションに離合集散のスパイラルで、元々のボス一家は「和」を尊ぶ神話をつくるww
移動も途中からは、キチンとした集合体の「クニ」的な拠点を持った上で開拓担当者が持ち帰った情報から次の候補地へ、みたいなww
どっちにしても、いつまでも「恨」に捕らわれる猿山のボスレベルの首長じゃ、まともな「クニ」造りなんか出来んやろw >>128
確かに。自尊心と煩悩は切っても切れない関係だからだな。
エゴは無意識に自然にわきだすものだ。後になって、とんでもないバカだったなって反省する事も度々。
という事は人間という生き物にはよくある話だ。
そんな生き物の本能とも言える、サガに振り回されると社会は混乱する。
キリストは『汝隣人を愛せよ。』と諭す様に、野蛮人の中に倫理観を芽生えさせる事に挑んだんだよな。
そんな綺麗事は理想論なのかもしれない。紀元の始まりから2000年以上経った今でも、リアルに戦争もあるしな。そして経済的な戦争、競争社会は熾烈を極める。
未だに世界は利益追求という経済の代謝運動が、なかなかその倫理観の定着を阻むんだろうね。
ただ人間はこんなに長い年月をかけて合議制の『民主主義』をなんとか形として勝ち取った訳だ。
大量の命の犠牲と引き換えに…アーメン…そして南無阿弥陀仏…
人間社会は、未だ進化の途上にある。 >>130
そうだね。
移動の過程で内紛もあれば、移動先の連中とのトラブルというか戦いもある。
「ここは俺たちの土地だ」と言う意識は現代人も同じだよ。 そうそう!近代の日本の歴史を見ていても、アイヌを討伐して、無理矢理日本に吸収した感があるよな。
あれは正にペリー黒船のやり方に習った、無理矢理侵略者が理不尽を押し付け、強引に統治した例。
アイヌのそれまでのアイヌらしい、ユックリした、自然と共存する文化があり、生活があったんだが…
そんな被害者の感情はお構い無しで、新政府軍の倒幕派が蝦夷を凌駕して吸収してしまった訳なんだよね。
全てを奪われたアイヌはいい迷惑。その民族が失われた世代の生き残りは、かなりトラウマは残るだろうね〜。
もし、蝦夷を吸収後に新しく生まれたこは、親が子に伝えなかったら、アイヌ文化は風化する訳だしな。
あのアイヌ文化って、きちんと自然と共存して、自然に対して畏敬の念をちゃんともっている。
無駄な殺生はしないし、和気藹々で、嫌いじゃないんだよな。
当時も日本本土からは土人扱いを受けていて、文字がないし、遅れているから、下等だと蔑視されてはいたんだが…
迷信的な部分はあったにせよ、心の平安重視の無理に進化しようとしない、在り方は、理想的な文化かもしれない。エコだし。
変に狂信的なキチガイじみた風習で人を生け贄にしたりもないじゃない?
まぁ強いものが凌駕して、歴史を塗り替えるなんて事が、この地球上には沢山あったんだろうね〜。
消えた民族もあれば…。消えた文明もあって、今そこに生きている人が勝手な事を言っているだけなんだよ。
お天道様が『何を勝手な事をいっとるんだ?』とわらってるんじゃないですか? お天道様の視点で考えたら、地球上の人間が起こす紛争や戦争なんてのはさ…
例えるなら、科学者が顕微鏡で小さな細胞単位の世界を見物している様なもんかもしれないよね?
免疫細胞が悪性のウィルスを殺して凌駕したかとおもえば、またその逆もしかりでな(笑)♪ 日本について言えば、今後の超高齢化社会で競争社会から共生社会に転換できるか。
今回の自民党政権は共生に一定の理解を示しつつも競争社会への回帰とそこでの勝利を謳っている。
30〜50年前ならともかく今の日本では無理だ。そもそも若い兵隊が足りない。 「人類のグレートジャーニー」は全て気候変動に影響されたもの。
直接の原因は7万数千年前の「ヴュルム氷期」突入。
その寒さと飢えにより人類は一万人以下まで激減し、アフリカの赤道直下で細々と暮らしていくしかなかった。
だが、別に氷河期はずっと一定に冷え切っていたわけでもない。
「氷期」の中でも「亜氷期」・「亜間氷期」という寒暖時期が存在する。
6万年〜5万年前には亜間氷期が訪れ、アフリカでも食料が増えて人類も増えてきていたのだろう。
それゆえアジア人と欧州人共通の祖先たちは、アフリカ以外の生息域に拡張していくしかなかったのだ。
それ以後も寒暖のくり返しの中で、人類は多くの犠牲を払いながら東へ北へと進出していくのである。 >>136
赤道付近が湿潤だったのは5000年まえだけど? >>137
下記、欧州における花粉層序データもそうですが、せいぜい2万3千年前くらい(シベリア・マリタ村)までしか詳しい気象・環境状況は分かっていません。
現在も研究中なのでしょうが、詳しいデータが待たれるところです。
もしお持ちでしたら教えてください。
1万年前くらいの急激な温暖化による大カタストロフィ、「ヤンガードリアス期の終末」、その最寒冷期なみの「亜氷期」の期間でさえ下記のとおり諸説あり、はっきり分かっていないのが現状です。
<ヴュルム氷期(最終氷期とも)>
歴年代測定
約73,000年前〜 インドネシア・トバ湖火山大噴火の日傘効果により氷河期突入
(平均気温が急激に12℃位下がったとも、6万年間平均でも8℃以上低かった)
約23,000年前 温暖期? シベリア・バイカル湖のマリタ遺跡マンモスハンターの定住村
約20,000〜18,000年前 ヴュルム氷期最寒冷期
(海水面−120m、永久凍土が北京まで、平均気温15℃以上低かった)
欧州花粉層序ただし放射性炭素年代測定
約15,000〜12,500年前 オールデストドリアス亜氷期、寒冷
約12,500〜12,000年前 ベーリング亜間氷期、冷涼ーやや温暖
約12,000〜11,800年前 オールダードリアス亜氷期、寒冷
約11,800〜10,800年前 アレレード亜間氷期、温暖
(温暖化傾向、海水面は平均−10m)
約10,800〜10,300年前ヤンガードリアス亜氷期、寒冷
(ヴュルム氷期の終末、寒の戻り、グリーンランド山地は今より15℃低い、英国平均気温が−5℃でやはり今より15℃低い、末期には10年で8℃平均気温が上昇し気象大変動、局所的には一気に海水面100m上昇)
氷期終了?(15,000年前終了説も、現在まで継続説すらある)
約10,300〜9,700年前 プレボレアル亜間氷期、冷涼
約9,700〜7,500年前 ボレアル亜氷期、比較的温暖乾燥
約7,500〜5,000年前 アトランティック亜間氷期、温暖湿潤
(約6,500年前その前後縄文海進、平均気温今より+2℃、海水面+3〜5m前後)
約5,000〜2,500年前 サブボレアル亜氷期、比較的温暖乾燥
約2,500年前〜現在 サブアトランティック亜間氷期、冷涼ー温暖湿潤
*名称は欧州の花粉層序測定によるもので、気候もあくまで欧州のもの
*ヤンガードリアス亜氷期は、年輪年代や珊瑚年代を使った暦年代では約12,900〜11,500年前、放射性炭素年代では上表の他に約11,000〜10,000年前説もある。
*下部の欧州花粉層序は放射性炭素年代測定だが、暦年代測定の方が精度が高いと言われている。 >>124
どこもかしこもピラミット型の上が利益を享受できる形態社会という縮図には、何ら変わらないかもしれないよな。猿も人間も。
人間社会も何気に普通に考えたら、ボス的な役職が理不尽や無理を強いて、責任の負荷をおいながら、利益を享受している。
しかし更にその上の親会社があり、東証二部、一部の上があり…
マトリョーシュカ人形の様な縮図があって、更にその上にあるのが、世界の覇者メリケンであり…
リーマンブラザーズであって…あそこが朽ちた事により、バタバタと日本の傘下企業も全てがダメになったんだったよ…。 『歩く』という行為は、脳に適度な刺激を与え、必然的に賢くなる上で好ましい要因である。と脳科学的に言われている。
だから、アフリカから人は生まれて、喧嘩別れして、コミュニティを追われたにしろ、旅の道を選んだ者は、何百`と歩く事。
これ自体が脳を活性化させる上でとても良かった。だから進化して賢くなれる脳を得られた。
これが大きいのではないだろうか?
歩いている間に、色々モノを考える資質があったり、癖がついた者が想像力を形に変えて簡単な道具を造るに至った。
例えば…目的(獲物)の為に、鏃を造り、狩りの仕方を考え→毛皮を奪取、糧(肉)を得る事が出来た。 >>138
そんなデータ貼るだけで誰が読むと思ってんの?
僕ちゃんこれだけ知ってる賢いでしょか?
んなもん、ググれば誰でもできるわ 本当に必要なのは多角的な視野なんだよね
例えばタッシュルナジュールの壁画の年代とか
まぁ、アホの限界ですね >>138
お疲れ様
大変なデータだね
他の人がどう言おうと、僕は感謝します
ちなみに、今の見た目の人種的多様性、民族多様性と違い
遺伝的には、人類はずいぶんと均質らしいですね
その原因がトバ噴火で、それまで増えていた人口が大幅に減少し
おそらく1万人以下に減少、
現生人類は、その生き残りの子孫だからそうですね