曲玉(こちらが正式な文字表記らしい)等(瓊(宝玉))は、
古代出雲王国時代(BC-660年頃〜約700年間)には
「出雲の八重書き」(法令/憲法。しきたり)により、特権階級に在るものはその身分を証するために常に身に付ける事が定められていた装飾品。
曲玉等の瓊を装着せずに徘徊して一般出雲人に間違われて、辱しめを受けたとしても、
それは已む無き志儀。