人類の歴史はたかだか六千年なのか?
出典:クリエーションリサーチ(キリスト教科学団体) エデンの園は我等がホモサピエンス種の揺りかご。東アフリカ。
我々ホモサピエンス種は二十万年前に東アフリカ地域で分化発生。
十五万年の間は揺りかごの東アフリカ地域を出ることなく平穏に経過。
その総人口は食糧事情などから二万人程度を維持。
ところが、約十五万年前のある時、東南アジア(インドネシア)で超メガ火山活動による超絶的な噴煙、噴出物により長期間にわたり太陽光が遮断されて全地球環境が急速に寒冷化に見まわれます(噴火の冬)
と同時に地球規模で動植物の大絶滅の危機に見まわれました。
御先祖さまたちも例外ではなく、急速な寒冷化による食糧難により急激に生存者数を減らし、今はこれまでと故郷をはなれて新天地へ旅立っていきました云々。
その人数は僅かに数十人だけ。
正に絶滅の直前。間一髪のタイミング。
DNAの内、女性のみが遺伝する特定のミトコンドリアの解析結果から現在の70億人になんなんとする全人類は
遡れば五万年前の僅か9人の母親に集約される結果となった。とされます >>1
原理主義的なキリスト教徒の一部は、進化論を教える学校教育を拒否し、
独自に「ホームスクール」や「チャーチスクール」という教育形態をとる。
この宗教的運動は、「創造論」「創造科学」をその思想的な背景とする。
具体的には、「クリエーション・リサーチ」(旧・創造科学研究会)のほか、
「チア・にっぽん」といった、進化論や公立学校を否定する団体である。
彼らは義務教育の拒否を、聖書の「出エジプト」になぞらえているらしい。
一方で、国民には、子女に法律の定める普通教育を受けさせる義務がある。
子供から公立学校での義務教育を奪うと、憲法に違反してしまうのである。
創造論を主張するクリスチャンたちは、どのように対処するのだろうか。 こういう原理主義には、対抗してフライング・スパゲッティ・モンスター教を布教するしかあるまい。
見えざるピンクのユニコーン教でもいいな。 クリエーション・リサーチ・ジャパン(創造科学研究会)
出典:百科全書
創立の時期は不明ながら、いつの間にか存在した団体。世界が七日間で創造されたと科学の分野においても主張。
前理事長は農学博士で元大学教授、現職牧師の高橋清氏。保守バプテスト同盟、聖書バプテスト教会の牧師を務める。
聖書が一字一句間違いのない神の言葉であると主張、宗教的・道徳的・科学的に完全無欠な最高規範であるとする。
進化論を聖書の内容及びキリスト教価値観に反するとして完全否定、宗教、科学の両側面で一貫して創造説をとる。
同牧師は非主流派キリスト教のセブンスデー(SDA)教団の出身。バプテストの神学校は卒業していないとの本人談。
SDA教団は、7日後の世界終末を主張した急進的団体。伝統的なキリスト教会においては疑問符を付される存在。
同牧師の教会は、伝統的な主流派のプロテスタント教団である日本バプテスト同盟やバプテスト連盟には加盟をせず、
「各個教会の独立」を旨とする保守バプテスト同盟に所属、独自にさまざまな主義主張の団体と連携をとっている。
特に、公立学校における進化論教育を否定し、義務教育からの離脱を主張する急進団体とも深い繋がりと交流がある。
むしろ創造科学研究会が提唱する「創造論」こそが、それらの団体の活動の思想的・宗教的背骨になっているといえる。 >>4
水戸コンドリアっていうからには茨城の関連なのか
徳川光圀公と斉昭公の息もかかってるんだよな 人類史が六千年なんて考古学的に見て有り得ないよな? >>5
義務教育就学拒否はヤバいな。
明らかに憲法26条2項違反だ カルト宗教六つの特徴
出典:百科事典
@特定の聖書のみを真実と教え込まれることにより、一定の方向付けによる偏った聖書理解しか持てなくなり、思想・信仰上の自由が奪われる。
A高額な献金を強制的に徴収され又は義務として必ず納めるよう要求されることにより、家計に逼迫を生じ、ローンや生活必需費が払えなくなる。
B進化論などの、聖書根本主義と矛盾する科学的成果の否定を教え込まれるため、社会通念と科学的な実証に適合した冷静な思考ができなくなる。
C礼拝不出席や教会脱退などはあるまじき不信仰の表れで地獄行きの入り口と教わるため、学業や職業生活に支障をきたし、生活ができなくなる。
D伝統的な諸教派に対する激しい偏見と敵愾心を植えつけられるため、新興宗教の教会にしか行けず、カルトで被害に遭い続けるしかなくなる。
E墓参や寺社のほか少しでも他宗教(特に仏教、神道)の関わる行事に対して異常な嫌悪感や恐怖心を抱くよう指導され、社会常識と乖離してしまう。 仙台市南部、西多賀聖書バプテスト教会(保守バプテスト同盟)で、『24時間連鎖祈祷』が開始された。
日本の「リバイバル」と、被災地の復興のため、諸教会の牧師や信徒がリレー方式で祈るというもの。
キリスト教界の「リバイバル」(教会拡大)を主張する諸教派を中心に、多くの参加者が集まっている。
同教会の高橋清牧師は、元農学部教授、旧創造科学研究会(現クリエーション・リサーチ)の前理事長。
科学と聖書の両側面から、世界が七日間で創造されたことを解明する「創造論伝道」に携わってきた。
七日後の世界終末を主張したセブンスデー・アドベンチストの出身だが、同教会で牧師を務めている。
同教会は、伝統的プロテスタントの教団であるバプテスト連盟や日本バプテスト同盟には加盟せず、
「会衆自治」「各個教会の独立」を旨とする保守バプテスト同盟に所属するという道を選んでいる。
そのため、リバイバルミッション、ミッションバラバ、チアにっぽん等の団体と独自に深い連携を持つ。
同牧師は、セブンスデー(SDA)出身でありながら、バプテストの神学校を卒業せずに牧師になった。
伝統的キリスト教会の信徒や教職関係者の中には、その正当性に疑義を挟む向きもあるといわれている。
同教会、並びに24時間連鎖祈祷の動向・行方について、注意深く観察してゆく必要があるともいえよう。 >>11
進化論否定、人類史六千年説、義務教育拒否はカルト決定 382 :名前は誰も知らない:2013/01/24(木) 21:27:37.53 ID:4q0AbswQ0
>創造科学研究会
俺は、その元会員だった。もう15年前だったけど入会して2年で退会した。
科学的創造論に関心があってワクワクしながら会員になったが、そんなに大したものではなかった。
当時は入会資格が正会員で大学卒以上(文系理系の区別無し)、準会員で高卒・専門卒以上
と「学歴」で差別していた。
入会金が正会員5000円、準会員4000円、年会費が3000円くらいだったか。
俺は理系の大学だったが家庭の事情で途中で中退したので「準会員」扱いだった。
入会申し込みの段に、送られてきた入会承認書に、なぜか赤いペンで、書面にでっかい字で
「準会員として」と書いてあって、学歴のことでバカにしてるのか?と嫌な思いをしたことがあった。
名簿にも、正会員は堂々と蒼々たる人たちの名がズラっと載っているのに
隅っこのほうに俺の名が小さく載ってるだけだった。w
送られてくるのも版ペラの印刷物や薄い機関誌が年に何回か送られてくるだけで
これで会費は高いと思うくらいの、散々なものだった。
形としては入会しているだけであって、べつに何のメリットもないので
さすがにアホらしくなって、やめてしまった。
多分、この会を日本で運営している連中は、大学などのサークル気分で遊び半分で
やってるんじゃないかと思う。
これから入会したいと思う人はやめたほうがいい。お金を貢がされるだけだとおもう。
本当に科学的創造論を研究したいならアメリカまで行かないと駄目だと思う。
創造科学の本場は、やはりアメリカだから。 キリスト教原理主義者(創造科学者)によれば人類の全歴史は六千年である。 牧師なるものは暴言や恫喝で信者を虐げることでプライドを充足させている存在。
特に脱退希望信者などは格好の餌食、狼が羊、ライオンがシマウマを喰らうが如し。
間違ってそういう人間が支配している場所に足を踏み入れてしまって被害に遭った場合、
それといかに戦うか、もしくは、聖書やガンジーなどの無抵抗主義に倣うならば、
理不尽さに対する怒りと口惜しさを捨てていかに早く新天地に脱出するかが鍵となる 創造論教育は特定の宗教教育と密接につながるから、
(というより、特定の宗教団体が主体となって施そうとしているのが創造論教育だから、)
学校教育でそれがなされると、20条3項による宗教教育の禁止に抵触する蓋然性が高い。
国が宗教団体の関わる私立学校に認可や助成金を与えることは、宗教との関与であるが、
程度の問題として、判例上直ちに違憲とは解釈されていない。
ただし、それが昂じていくと、20条1項や2項の問題にまで行く危険性もある。 「普通教育」というのは「ふつうの教育」というような曖昧な言葉ではない。
「法律の定める普通教育」といえば、法律に定められた学校教育を意味する。
少なくとも、わが国の憲法と法制度に基づく教育制度ではそうなっている。
憲法26条は「子女に法の定める普通教育を受けさせる義務」を課している。
親などがこの義務を怠るなら、法律違反と共に憲法26条の条文違反となる。 >>11
その教会の牧師が、人類の歴史は六千年といってるのか? 人間の浅知恵で地球四十五億年の歴史を否定しようなんざ十年早いわな 現在の人類は傲慢すぎる
核物質一つ満足に扱えない分際で
ピラミッド作った古代人を馬鹿にしすぎ >>15
そいつらが創造科学とやらの元締めなのか? (権威ある科学論文から抜粋)
進化論否定、創造論教育は、科学的にも社会的にも大きな問題を孕んだ宗教活動である。
それをもとに義務教育就学を親が拒否したり、宗教団体がそれを教唆することもあるという。
これは、子女に法定の教育を施す国民の義務を定めた憲法26条2項に違反する行為である。
法定の教育とは、現在の法律においては学校での普通教育、義務教育のことだからである。
現行憲法下でも学校教育以外の教育方法を定めることは可能であるが、定められていない。
現行法制下では、学校教育こそが憲法26条の定める「法律の定める普通教育」なのである。
従って、親権者が子女の義務教育就学を拒否することは、法定の普通教育を拒むことであり、
憲法26条が国民に対して等しく課している重要な子女教育義務に明確に違反することとなる。
教育が学校教育だけでないのは当然のことで、誰もそのようなことを主張する人はいない。
家庭教育、社会教育、社員教育、性教育、交通安全教育など、どれも一つの教育であろう。
ただし、それらのものが憲法26条のいう「法律の定める普通教育」に該当するわけではない。
学校教育法等所定の学校教育こそが、法定の普通教育、条文にある「義務教育」なのである。 カルト宗教団体は「学問的な思考」を非宗教的であるとして異常に敵視する。
特に人文科学は「ヒューマニズム=人間中心主義」として親の仇のように憎む。
(通常はヒューマニズムとは博愛主義のことをいうのだが、彼らの間では違う)
彼らは自分たちの「学問的」思考、「創造科学」のみが正統的信仰であるとする。 >>7
高橋の教会は脱退希望者に暴言を浴びせる信者虐待カルト教会だそうだ。
もうだいぶ前だったがなあ、被害者の若者(二十代前半)から相談があった。
信者間のトラブルが嫌で脱退を申し出た際に牧師から暴言を受けたと。
内容は「肉的な生き方が変わっていないから教会を出たりするんだ」。
被害者としては、トラブルの相手に教会を譲って教会を出るという決断。
聖書的な価値観とされる無抵抗や自己犠牲を実践してるのにこの扱いだ。
可哀想に、牧師からの言葉に対する口惜しさのあまり出るに出られず。
通い詰めていたのをしばらく離れたがつい舞い戻り、後は信仰の虐待。 ■カルト宗教6つの特徴(通称、真田六文銭)
@特定の翻訳の聖書のみを真実と教え込まれる
一定の方向付けによる偏った聖書理解しか持てなくなり、思想・信仰上の自由が奪われる
A高額な献金を強制的に徴収される
絶対の義務として必ず納めるよう要求され、家計に逼迫を生じ、ローンや生活必需費が払えなくなる
B進化論科学的成果の否定を教え込まれる
聖書根本主義により洗脳され、社会通念と科学的実証に適合した冷静な思考ができなくなる
C礼拝不出席や教会脱退などは不信仰の表れとされる
地獄行きの入り口かのように扱われ、学業や職業生活に支障をきたし、生活できなくなる
D伝統的な諸教派に対する偏見と敵愾心を植えつけられる
強烈な洗脳のため新興宗教の教会にしか行けず、カルトで被害に遭い続けるしかなくなる
E他宗教の行事に異常な恐怖心を植えつけられる
墓参や寺社、仏教や神道などの関わる行事や習俗を断固拒むよう教えられる 憲法26条に「法律に定められた普通教育を子女に受けさせる義務」が定められており、
課せられている客体は全ての国民である。
(子供のない人は教育を施すこともできないから、子女を持つ全ての親ということ)
「法律に定められた普通教育」の内容は憲法自体では指定されていませんが、
実際に法律で定められている教育は学校教育であり、これが法定の普通教育となる。 ピラミッド以前の文明の痕跡がないのが不思議
突然数千年前にあれだけの建造物を造れるようになったとは思えない 聖書読むと、神が魚とか鳥とか動物作ってから六日目に人間つくって、
そのあと人間に見せるために改めて土こねて動物つくってるんだよな
最初のは言葉で存在するよう命じるだけという形而上学的な方法なのに、
次のは土をこねて作るという神話レベルの方法になってしまっている。
これを見ても、聖書はいろんな文献や文脈が継ぎ接ぎされてるのが明白
逐語霊感説なんて、信者を洗脳する原理主義カルト教団の理論だわな >>17
だから言ってるだろう、牧師なんてものは悪魔にすぎないと 聖書読むと、神が魚とか鳥とか動物作ってから六日目に人間つくって、
そのあと人間に見せるために改めて土こねて動物つくってるんだよな
最初のは言葉で存在するよう命じるだけという形而上学的な方法なのに、
次のは土をこねて作るという神話レベルの方法になってしまっている。
これを見ても、聖書はいろんな文献や文脈が継ぎ接ぎされてるのが明白
逐語霊感説なんて、信者を洗脳する原理主義カルト教団の理論だわな この人の神話小説を読むと、色々と面白い。
『如月恭介』
- 優しい悪魔
- 出来損ないの天使
- 聞かせてくれ、命の調べを
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理系学問の優越性を主張し、「ヒューマニズム」を「人間中心主義」だとして攻撃。
ヒューマニズムといえば博愛主義のことなのに、恣意的な読み替えを行っている。
新改訳聖書を使用、カトリックなど共同訳系の教派を「形骸的信仰」として否定。
「伝統的教派は死んでいる」「カトリックはカルト」というようなことを主張する。
「牧師」はクリスチャン・サイエンスだかセブンスデー・アドベンチストだかの出身。
脱退希望者に対し「古い生き方のままだから教会を出ていく」と暴言を浴びせる。
要はこんな原理主義的な教会に関わったら、人生滅茶苦茶にされるんじゃないか。
牧師の権威主義に基づく強い権力支配や暴言に遭い、心に傷を負ってしまうだろう。 >>18
義務教育拒否を許すと宗教団体が好き放題に洗脳教育を施してしまう。 アララト山のノアの方舟遺跡、学術的興味があるんだが。
四千年前に100メートルもある木造船とか。 旧約聖書の記事にサイズがピッタリだというのが本当だとしても、
もともと遺跡から神話が生じた考えたら不自然はないし。 ビザンチン時代の巡礼者の記念カキコが遺跡にあるからには、
一旦は埋もれたのが近代に再発見されたんだろ。
新石器時代が一万年前として、五千年前ならシュメールは都市
国家の時代に入ってるんだから巨大木造船くらいあっても
不自然ではないか。そう考えたらつまらんなw >>45
>脱退希望者に対し「古い生き方のままだから教会を出ていく」と暴言を浴びせる。
これが本当だとしたらまさに異常ですね。この牧師はいったい何を考えてるんでしょうか?
私は元クリスチャンで元教会カウンセラーだったんですが、いつも異常な実態に心を痛めておりました。
脱会信者は、教会で全く不当な理由や言いがかりでいじめや集団リンチに遭った若者や
牧師の息子に暴行(レイプ)されて、その夜に自殺未遂した若い女性や
法外な金額の献金を要求され、霊感商法のようなことに騙されそうになった婦人など・・・
私がカウンセリングしたなかでも、常軌を逸脱した異常な理由で教会を脱会した方々
または、完全にクリスチャンの信仰を捨ててしまった方々です。
これで「古い生き方のままだから・・・」と発言できる牧師など、正気の沙汰ではないと思うのですが。 創造科学者によれば人類というより全宇宙の歴史自体が六千年 現代は携帯電話が普及してるので、簡単に官公署への相談や通報ができる。
牧師から変なことをされたり言われたりしたら、その場で110番すればいい。
問題は「教会内でのことは外の世界に訴えてはならない」っていう洗脳と、
「七の七十倍まで赦しなさい」を純真な信者が律儀に実行してしまうこと。
本来「七の七十倍まで」というのはペテロつまり牧師たちが言われたこと。
当の牧師たちがそんなの実行していないのに、信者が実行することはない。 近年「牧師」などと名乗っている一団の新興カルト宗教家たちの中には、
「日本の教会やクリスチャンは暗くて固い!」などと言っている者がある。
これは米国から流入した賊輩で、日本社会に根差した伝統的な教団教派を、
「形骸化している」「死んでいる」などと激しく攻撃しているのである。
しかし、真剣に礼拝するべきことは、聖書において明確に記されており、
上記のような罵詈雑言を浴びている人々は、極めて正しい人々なのである。
一人の人間が神を礼拝するとき、真剣であるのは当然のことであって、
「明るい」「暗い」などと幼稚園児のような価値観で量るべきではない。
改革などを主張しつつ「日本の教会は暗い!」などと言う「牧師」らは、
伝統的な教会とクリスチャンを攻撃する非常に悪質なカルト宗教家である。
「喜びなさい」と書いてあるからといって真剣な礼拝者を迫害するのは、
聖書の一カ所だけを抜き出して絶対化するカルト宗教の異端の教えである。 >公立、私立の学校に対する不信からチャーチスクールやホームスクールで子どもを独自に教育する
それが親による義務教育の拒否や、宗教団体によるその教唆につながるとなると、憲法26条2項違反になりますね。
憲法は国民に対して子供に教育を受けさせる義務を定めており、学校教育法、児童福祉法がそれを補完しています。
先日も小学生の子供に仕事を手伝わせて、学校に行かせていなかった父親がニュースになっていましたが・・・
(新聞販売店を経営していたか、そこに勤務していたかの人物のようで、詳細は不明ですが)
わが国の憲法は全ての国民に対し、「法律の定める普通教育」をその子女に受けさせることを義務づけています。
法律に定められた学校教育を受けることは、子供にとって将来の進学や職業生活を営む上で重要な権利です。
子供の意思での不登校というケースもありますが、親権者など第三者の意思でそれが行われることは大きな問題です。
子供は親の所有物ではなく、また義務教育拒否を教えるような宗教団体の所有物でもないのですから。 この人たちが公立学校教育の拒否を唆す理由の一つに、「進化論を教えているから」というのがあるようです。
仙台に「創造科学研究会」(クリエーション・リサーチ)の元理事長の牧師がいて、それが思想的背景だそうです。
この牧師はセブンスデー・アドベンチストからバプテストに移籍後、神学校にも行かず牧師になったそうです。
SDAから改宗後、正規の神学校教育も受けずに牧師になり、「創造科学研究会」ムーブメントを強力に推進。
この人と「チエにっぽん」とは、地域的にも、思想的にも、また活動内容としても深いつながりがあるようです。
義務教育拒否を唆すことを聖書になぞらえて「出エジプト」とは、聖書の言葉の著しい濫用ではないでしょうか。 そりゃ聖書原理主義者からいったら進化論は都合悪いだろな 考古学によれば人類の歴史はもっと長いことが証明されている。 宗教的信念や教条に基づいて非社会的又は反社会的な活動をする団体をカルトという
それがキリスト教根本主義右派の聖書原理主義による場合はバイブルカルトともいう
彼らは輸血拒否や義務教育就学拒否、「ディボーション」などの宗教儀式を行うという ディボーション、セル制度、弟子訓練、創造理論、ホームスクール…。
この二十年、アメリカからいろんなムーブメントが入ってきましたね。
それまで日本のキリスト教会は礼拝を中心とし健全であったのですが、
これらの影響を受けて以降は、カルト化の流れが加速したようです。
聖書に対する理解も倫理的な側面からとらえる向きが強かったはずが、
思考を捨てて原理主義的に一字一句を信じることのみが信仰とされ、
結果として日常生活に支障をきたすような指導がなされるようになり、
「牧師」たちはモーセの座に君臨し、信者らを支配するようになりました。
公立学校は進化論を教えているから危険であると教えているとすれば、
もはや原理主義、根本主義、教条主義が世を乱しているといえましょう。
もちろん彼らの思想的背景は、逐語霊感説に基づく聖書無謬説です。
これによって、七日間創造を否定する学校教育は敵視されるに至りました。 人間の寿命はせいぜい100年弱で、死ぬ時なんてあっという間に感じられる期間でしょ?
で、今2013年。
たったそれだけの時間で今
神の領域とされてきた、人の製造技術すら持ち得ている
たった2000年でそこまで進歩したことが怖い。 いや、紀元前に築かれた科学の基礎があったからこそできた。 「牧師」を名乗る者が、その地位と権威を濫用して信者を恫喝したり、
途方もない暴言や暴行を働くという事件が頻発しニュースになっているが、
その舞台の多くは、「単立教会」や、超教派と称する私的団体である。
また、団体組織でも個別教会の独立自治を標榜するところは危険である。
「超教派」集会なるものは、私的な教団を建設するための隠れ蓑である。
「超教派」と称して人を集め、それを自分の教団に変質させていくのである。
「超教派」をいうならば公器に徹し、教祖は権威を濫用してはならない。
それが実際には、教祖が名をあげ支配拡大するための組織になっている。
そうした教団の教祖らはマスコミを利用し、自らを有名人に仕立て上げる。
カルト教祖らをチヤホヤとし、御用新聞に成り果てたところもあるという。
そういった所は、教祖や側近幹部が重大な不祥事を起こしても報道しない。
マスコミに必要な中立性、公平性、チェック機能を失っているのである。
キリスト教会のカルト化は、伝統的な諸教団では確率として起こりにくい。
一定のチェック機能が働き、悪質な偽牧師は淘汰されやすいからである。
単立教会や、超教派を標榜する新興カルト団体には注意するべきである。
教祖個人が神のように崇められ、信徒は人間として扱われない虞がある。 今現在、地球上に生存する70億になんなんとする我々人類は
生物学上はなんと、ホモサピエンスの単種のみ。
そのルーツは20万年前の中東アフリカで他種と分化。
分化発生当初よりご先祖さま方の容姿は現代人とほぼ同じ(考古学の発掘より)
その後、15万年ほどは同地域に定住し、食料事情から約2万人程度の人口を維持して平和に暮らしていたそうな。
ところが、5万年前のある時期に地球環境が急速に寒冷化(火山帯同時多発的なメガ火山噴火の噴煙、粉塵によるとか)
当然ながら食料事情は急速に悪化してご先祖さま方は正に絶滅寸前にまで追い込まれ、
最早是非もなしと故郷の東アフリカを後にグレートジャーニーへと旅立っていったそうです。
この時のご先祖さま方の人数は僅かに数十人と推定されています。
正に絶滅を寸前で回避されたご英断。
現代人の遺伝子の解析結果からは約5万年前の9人の母親に集約される結果がえられた。とか。
世界中にある神話で始まりの一組の男女の物語はあながち嘘でもない事にもなります? 6000年?
日本の縄文時代って1万年以上だし
世界に先駆けて作った土器は、質量ともに世界一。 縄文土器の デザインって言うか。。ノリ!。自由で最高ダゾ!。。
感じる人は 縄文時代のノリ。ヨク 火炎式土器など 観て想い出してホシイ。m 文明の発達過程の節目が、人類の記憶として創造神話に反映した可能性はありそう
国家の成立とか、人の手による記録の開始とか
シュメールやエジプトが文明と呼べるレベルにまで達したのも、大体六千年程度
と言えなくもない
それらはオリエント一帯の各神話に影響を与えた筈
先史時代の文化と文明の開始に明確な線引きは難しいだけに、どの節目が民族の
記憶として残るかは色々考えられるけどね
考古学的に確認出来る最古の個人の出現≒国家の成立、という見方をしてみると
上エジプトの王スコーピオン1世(本名不明)が五千二百年ほど前
記憶や記録の誤差の範囲と考えられる程度にまあまあ近い 関係ないけど
滋賀県の伊吹山の麓に近い多賀辺りで
『あけぼの象』っていう
日本固有の古代の象がいたらしいね。
だから何?って訳じゃないけど
まだ人のいない時代に日本固有の象ってのが
妙にそそられたので記念パピコ!!
(・∀・ )♪ 気候寒冷化して氷河期となった結果、海水面が低下(現在より100m以上低い)して日本列島が大陸の縁辺部分だったのはデフォな。
沖縄や奄美の島嶼列島も陸橋の山岳部分
北海道から樺太島も陸地で繋がっていました
日本海は盆地の大平原と巨大湖。所々で大河が太平洋岸に注いでいたでしょう、
瀬戸内海は完全な平野部。
ナウマン象が闊歩していましたよ?
琵琶湖は現在地より南東方向に有った(伊賀、甲賀盆地は古琵琶湖あと)
琵琶湖は現在も北西部分が沈降しています >>90
瀬戸内海はどうやら超温暖気候で海進が進んだ縄文期に、陸地だった模様。
その後沈降したのだろう。
(縄文時代の漁具が淡水仕様だったから) >>90 確か今でも降水量の少ない瀬戸内海側は、氷河期にもやはり降水量が少なく、本州の他が落葉樹林やタイガだったのに対してステップだったような。
海に沈んだ陸地は大陸から来た大型草食動物の、日本における有数の生息地だったんだろうな
加古川などの川はその陸地で1つに合流して、今の紀伊水道方面へ流れていたとか アメリカでは>>1を支持するものは多い。別名「キリスト教根本主義」
創造科学の支持者は米国の保守的・伝統的な地域などに多い。いくら少なく見積もっても、軽く億単位はいる。
米国にはこういう輩がうじゃうじゃいるからブッシュJrも大統領になれた。
ただし、数が多いからっていっても、こいつらが信じてる化学は偽物。
だから、こいつらが米国を牛耳ると国ごとガタガタになる。
ガタガタになったから中国の影が米国に・・・・。
ちなみに、「ブランチ・ダビディアン」とその一派も>>1のスレタイの趣旨を支持している。
米、テロ計画で民兵組織摘発 キリスト教過激派、警官狙う
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010033001000201.html アヌンナキが6000年前に宇宙からやって来て人類に文字と文明を与えたのが始まり