当方、60歳の四国地方の出身ですが、かなり幼少の頃に、
箕直しの人がいたように記憶していますが(定住していなかったし、
その地方の人間ではなかった;箕を売りに来た行商人という感じ)
小学校に上がる頃には、見かけなくなりました。我々の地方では、
手箕(てみ)というのを使っていました。田舎だったので日常生活での
必需品でした。