ラバナというのは、ヒンズー教神話ラマヤナにおける神ですが、
その中では、ランカ、つまりスリランカの悪魔の王としても、表現されています。
猿の顔をした王として表現されています。
その王は現在のスリランカのシギリヤ・ロックに住んでいました。

2695★03★ Ravana Monkey in Nazca+Demon King of Lankaナスカのラバナ・モンキー+シギリヤのラバナ神・猿顔の魔王+ナスカ理論の証拠と証明by Hiros
Hiroshi Hayashi
https://youtu.be/cJwdgR_vquA



ラーマーヤナに登場する魔王ラーヴァナは10の頭と20の腕を持つと表現されていますが
「猿の顔をした王」などとは表現されていません
ラーマーヤナにはラーマ王子に味方したハヌマーンなど尻尾のある猿族(ヴァナラ)が登場しますが・・・・・
はやし浩司センセイ、もしかして「ラーヴァナ」と「ヴァナラ」を間違えたw?

たしかにラーマーヤナではヴァナラの中からもラーヴァナに味方する猿族の王ヴァーリンが登場しますが
そのヴァーリンが住んでいたとされるヴァナラの都キシュキンダーがあったのは
インドの南西部にあるカルナータカ州マイソールだそうです♪(^ω^)