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2693【14重R】 Japanese DoTaku as Calendar Theory日本の銅鐸=カレンダー説+証拠と証明by Hiroshi Hayashi
https://youtu.be/91LXB1gW0Gc?t=1h31m10s

宝島社のムックを読んでいて、銅矛が銅鐸(簡易天文観測装置)の針である!とビビビビッ!と閃いたようですが・・・。
御自身でアンダーラインを引いたところには、
「銅矛と銅鐸が同じ場所から発見されたことも初めてのことだった。」
と書いてあるんですけど・・・(* ̄∇ ̄*)

はやし浩司センセーは、かつて淡路島で「初めて」発見された銅鐸の舌について、
>淡路島で、銅製の舌(?)が、はじめてみつかりましたね。
>「はじめて」です。
>(舌かどうかという議論をまったくしないまま、
>舌ということになってしまいました。
>私は、大きさからみて、針だと考えています。)
>たった一度の発見で、どうして「鐘」なのか、そういった矛盾には、何も答えていません。
>淡路島の例だけで、「やはり鐘だった」と喜んでいるようですが。。。
>いかがですか?
>あとはどちらの説が、より合理的か。
>あなた様のほうで、判断なさればよいのではないでしょうか。
http://youtu.be/R_7ZTsebcDc

などとコメントをしていましたが、淡路島で発見された銅鐸の舌は、
「銅鐸の中から紐付きで発見された」初めての事例です。
舌そのものの発見は、初めてではありません。

兵庫県立考古博物館|ひょうご考古学情報 / 館蔵品紹介
http://www.hyogo-koukohaku.jp/collection/p6krdf0000000vvy.html

E0029287 銅鐸(舌付) - 東京国立博物館 画像検索
http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/E0029287

太田・黒田遺跡出土銅鐸 | 和歌山市の文化財
http://wakayamacity-bunkazai.jp/shitei/3658/