倭人の弓は縄文から現在まで弥生古来の直弓、長弓のままで、

　つまり高句麗や扶余、百済、が倭人を征服統治なんてあり得ない、
北方民族の彎弓(中国・朝鮮の弓はみなこの形式である)、短弓が広がってない。
北方からの民族南下は少人数で、倭人帰化組、後の時代辰韓の秦の亡民くらいだろ。

　高句麗壁画の弓,匈奴の弓,中国の弓,　彎弓,短弓と呼ばれる北方民族の弓。
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日本では弥生から現代まで長弓を下１／３(唯一倭人だけ)の握り位置の所で射るやり方だよ。
騎馬戦法でも短弓の方が便利なのに、無理して長弓を使うどうしてかな？倭人の誇りだから。
『魏志倭人伝』に「木弓は下が短く、上が長い」と記されているのも、この弓のこと。

クマをねらう弓の文様の縄文土器　［青森県八戸市（はちのへし）韮窪（にらくぼ）遺跡］
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青谷横木遺跡、縄文時代後期から弥生時代前期（およそ3500年前から2600年前）の弓。
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国宝　銅鐸　伝香川県出土　弥生時代(中期)・前2〜前1世紀　
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『魏志倭人伝』に「木弓は下が短く、上が長い」(この銅鐸絵、弓の握り位置注意)
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