《モデル談義》が話題になっていますが・・・中身の問題ではないかと思う訳ですよ。

ちょっとだけ(?) いい話

美術モデルの中には、劇団員やフラメンコダンサーなど「芸能に携わっている人たち」がいます。
彼女たちは3分ポーズなど短いクロッキーでは芝居がかった仕草をしてみせたり、踊りの「決めポーズ」を披露してくれたりするので描いていて大変勉強になります。
また公演が近づくと、彼女たちの方からチラシを(クロッキー会の)参加者に配ったりするので、休憩時間中“談笑”する事もあります。短い時間ですけどね。
モデルさんが「芸能に携わっている人」であるならば、いくらでも《モデル談義》してもいいと思っています。
モデルさんにしたって、悪い気はしないと思いますよ。

では、モデルさんが「芸能に携わっていない人」の場合はどうでしょう? 
例えば大学生(圧倒的に芸大・美大出身者が多いと思われますが)の場合・・・

かなり(?) 嫌な話なので後述します。