結局売れるデザイナーになる一番の近道はなんなのか
印税契約って出版以外はかなり怪しい
文具扱いのもので印税契約ってあるけど製造数は自己申告だから平気で嘘言ってるんだよ
印刷も請け負ってたから知ってるけどデザイナーや編プロには初回のロットだけいって
重版は一説払わないと言う
製造数の桁が2桁違ってるのひどいなあと思いつつこっちも付き合い上言えなかった
外部からは調べようも無いしね
気を付け無いとけただ働きさせられるよ〜 印税契約はまず、作家性が先にあって成立するものだから
クライアントから仕事を請け負う商業デザイナーは基本的に無縁の話かな
有名な一流デザイナーだと、その辺の境界線がない人もいるかも
デザイン業も多種多様だからどの業種を基準にすれば良いのかよくわからないけど
最近だと、ふなっしーなんかも「売れたデザイナー」と言えるんだろね
結局「仕事が途切れず金儲けできる」人が「売れた」デザイナー
金銭的な基準はともかく「人格」と「実力」と「運」を備えた人が
そこにたどり着けるんだろうなとつくづく思う 実は印税契約の話は意外と身近だよ〜
例えば本だけど文具として流通させることも出来る
そこで印税の話を持ちかける
そこでデザイナーに編プロ・イラストレーターに販売数に合わせてお金を払うと持ちかけるのよ
そこで半額は現金払い、残りは印税でいいですかと
売れればお金が一杯入るよ〜と
勿論1%以下だけどさ
でも文具って売れるのは書籍と違って桁違いの数が売れるのよ
そうやって詐欺同然に値引きすると
ちゃんと払う所もあるけど文具業界ではびこってる手です
上手い話は無いので騙されないようにね 「人格」「実力」「運」の他に「出会い」も同じだけ重要
人と付き合う事を積極的にやらないと
せっかく身につけた実力も発揮しようがない >>80
>自己申告
おもちゃ会社の下請けで、おもちゃを入れる箱を納品する会社にインハウスで
やっていたとして。箱無しじゃ販売できないから、箱の納品数=実売で
下請けにも正確な売り上げは回ってくる。下請け会社の社員であるデザイナー個人に
どの程度還元されるかは別にして。
データでなく現物が動かないと難しいのかも。 当然製造まで請け負ってるなら馬鹿な話に乗らない
製造からデザイン制作代込みで見積もりだすから総額で見るし
しかし一般の流通を通さない書籍や文具扱いの書籍関連は
デザインや編集などは編プロやデザイン事務所に依頼して印刷は印刷会社って事も多い
大抵の印刷会社はデザインも編集能力も低いし受けても外注に丸投げだから
そんなときに出版物と同じような口調で取り敢えず交渉してくるのよ
こんな時はよく考えた方が良い