>>227
確かに同時代に生きているということを共感したい、というのは
正しい方向に思える社会的な価値の一つだとは思います。
しかし、その正しさに没入して絶対的なものと捉えてしまうという
危険性を孕んでいるとも言えるのではないかと思います。
その共感を相対化できる装置として作品がある、というのもありではないかと。