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無責任なデマの発信源は尾木ママ [転載禁止]©2ch.net
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垢版 |
2015/10/18(日) 19:21:31.97
 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(68)が、2020年東京五輪エンブレム問
題渦中のデザイナー佐野研二郎氏(43)がデザイン料として200億円を手にすると
した自身のブログ内容を訂正し、謝罪した。

 佐野研二郎氏をめぐる報道が加熱するなか、一部で「佐野氏にはデザイン料として2
00億円が支払われる」という情報がネットを中心に出回った。実際は「エンブレムが
採用されたデザイナーに対する賞金・エンブレム制作および著作権譲渡対価は100万
円(税込)」であり、東京五輪組織委員会もメディアを通じて否定。情報が誤りだった
ことが判明したが、当該誤情報の出所として尾木氏のブログが挙がっていた。

 尾木氏は21日、「お詫びと訂正します…エンブレム問題」と題しブログを更新。1
8日にブログで「東京オリンピックエンブレムでデザイナーにはいるお金200億」と
書いたが、これは尾木氏が見た番組で専門家が「これまでのオリンピックの実績から言
うとライセンス料は4〜5%で、グッズの総売上4000〜5000とすると200億
円位になる」と言ったのを、すべてデザイナーに入るものと勘違いし、「私はびっくり 
これはひどいとブログ記事にしたものです」と説明した。実際はエンブレムの著作権は
オリンピックの組織委員会にあり、デザイナーにライセンス料は入らないと訂正したう
えで、「私の発言が皆さんに誤解をあたえ、デザイナーの佐野氏には大変な失礼をして
しまいました。誠に申し訳ありません!心よりお詫び申し上げます。さらに、関係者の
皆さま読者の皆さんにも誤解をあたえてしまいご迷惑をおかけし申し訳ありません」と
謝罪した。

 最後は「今後は未知の世界の問題はもっともっと慎重に学んでから しっかり事実理
解してから 自分の見解 発信しようと思います…大反省です ごめんなさい…」と結
んでいる。

日刊スポーツ:http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp01508220025.html?iref=com_fbox_d2_01
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垢版 |
2016/06/08(水) 11:22:48.46
>>74-99
<尾木ママのブログはただの暴力?>なぜ尾木直樹氏のブログは炎上するのか  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160608-00010000-mediagong-ent
藤本貴之[東洋大学 准教授・博士(学術)/メディア学者]

北海道でおきた「小学生置き去り・行方不明騒動」に関し、尾木ママこと教育評論家・尾木直樹氏が炎上している。
両親がしつけのために子供を「置き去り」にし、その結果、行方不明になった経緯を、
事件発生当初から両親の行為は虐待であり「警察にも間違いなく逮捕される」とブログで批判。加えて、

 「置き去りそのものが 真実なのか 失礼ながら 疑いたくなってしまいます」

とまで述べ、陰謀論的犯罪性をも想起させる情報を発信した。
結果的に、児童は自衛隊内施設にいたところを保護され事なきを得たが、
この騒動をめぐる小学生の親に対する尾木氏からの「断罪」とも取れる一連の発言に、
「無責任」「児童の父親に謝罪しろ」「教育評論家あるまじき言動」といった批判が集中した。

これまでも尾木氏の舌禍事件や「炎上」は少なくない。

五輪エンブレム騒動において、デザイン業界や五輪利権を批判する素材として、
「(旧)エンブレムのデザイナー・佐野研二郎氏が200億円受け取る」といった事実とは異なる情報を自身のブログを通して流布し、
謝罪に至ったことは記憶に新しい。

尾木氏は「とんでもないデマ情報」を流しただけでなく、(佐野氏とエンブレム騒動の是非はさておき)佐野氏への名誉毀損も著しい。
本来であれば謝罪して済むレベルの話ではない。

今回の「憶測デマ」に関しても、殺到する批判に対して尾木氏はブログでただちに謝罪をした。
もちろん、その立ち位置が「個人のブログにすぎない(けど、今後は気をつけます。ネットって怖いよね)」
といったものであることは伝わってくる。

しかしながら、個人ブログのレベルを超えている多くのアクセス数と影響力を持つ尾木ママのブログを考えれば、
尾木ママ公式ブログは、もはやテレビや新聞とかわらない、いわば「メディア」である。
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垢版 |
2016/06/08(水) 11:27:10.47
>>100ぬつづき
<尾木ママのブログはただの暴力?>なぜ尾木直樹氏のブログは炎上するのか  
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160608-00010000-mediagong-ent



つまり、尾木氏は、自分の一存でコントロールできる影響力のある「メディア」を使って、
小学生の両親の社会生命を脅かしかねない糾弾をし、それを流布したことになる。

オークションサイト詐欺で、ステマ行為、詐欺幇助的行為をした多くのタレントが
非難されたことで記憶に新しい「ペニオク事件」を思い出してほしい。
「影響力のある著名人」が「メディア化したブログ」上で展開していることは、
ほぼ公的なメッセージとして信頼性を持ってしまう。
多くの消費者が、それを真実である、客観的な情報である、と信じてしまいがちなのだ。

消費者のメディアリテラシー能力の必要性云々の議論はさておき、それが現実だ。
ましてや、教育評論家として著名で、教育を専門とする大学教授である尾木直樹氏であれば、その信ぴょう性はとんでもなく高い。
それがデマや誤認、間違いであると思う人の方が少ないのではないか。

そう考えれば、尾木ママが、(個人ブログの形をした)影響力のある商業メディアを使って、何の権限や正しい情報があるわけでもないのに、
陰謀論レベルの判断で「逮捕される」とか「200億円の利権を受け取る」などと発言することには、いわば「暴力」だ。

商業メディアが持つ暴力性を不当に利用すれば、1人や2人の社会生命を奪うことぐらい容易だろう。
もちろん、それを「所詮、個人のブログですから」という認識で、公然と行使し続けるのであれば、それはもはや「公開リンチ」だ。

少なくとも、反論の術を持たない「行方不明児童の両親」に対して、「絶対に逮捕される」などと明言することは、
発言力を持つ尾木氏による一方的な「暴力」であり、強者から弱者への「虐待」ではないのか。
騒動が解決した今もなお、「あの父親、何かやってんじゃない?」という印象はどこかで残り続ける。
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