Aが前方に意外なものを発見し、驚きの声を上げる
→隣にいるBはその方向には目もくれず、真横のAを見ながら「どうした?」
→A「あ、あれを見ろ…!」と指をさす
→Bは初めて前方に向き直り、事象に驚愕する

Aが声を上げた時点で、Bは咄嗟にAの視線の先を辿るものと思ってしまうが、そんなことはしない
そもそもAに見えた時点で、Bの視野にも入っていただろうと思ってしまうが、そんなことはない