>>202

うむ。

日本語を勉強し始めたら、教科書と日本人先生との会話と合わせて
アニメを教材として使うようになった

一番最初は宮崎の作品、totoro, naushika, porco, kiki等を何回も何回も観て観て観て、
そして聴いていた

つぎは、今でも愛作のNOIRを何回か観て、聴いて
コッペリアの柩・・・♪w
”古よりのさだめの名。 黒き御手は嬰児の、安らかなるを、守り賜う・・・”
日本語を勉強しはじめた者にとって、理解するには難題すぎる台詞だった

あとは、arjuna(はじめて、大阪弁を聴いた!)
その一話の始めに本当に震えるほど感動された!
ヒトツ、カラダハリキミナク、ノビヤカニテンチヲツラヌキ・・・

utenaも強い印象を与えた。

あとはもちろん、gits とergo proxy。
その深さに度肝を抜かれた

以来、教材としてではなく、アニメを純粋にアニメを観る・聴くために観始めた

アニメは、日本がもっているソフトパワーのなかで最大の武器