>>852
時が進むというのは各時空のエントロピー増大で順序立てる事が出来るでしょう、
しかしエントロピー増大はあくまでも確率的な物なので、時が進むというのも確率的でしかないといえます。
だがニュータイプは空間を認識できる様に、時間をも認識できます(時が見える)
量子場論的には未来の時空、量子場の状況が確認できるというのは「量子の観測=位置の決定(確率的な揺らぎあり)」
という事なので、一分後の量子の観測が出来る者は、一分後の量子位置を確定させる事になります。
つまり完全な予知=量子場の操作なのです。
こうして時空認識能力が高いニュータイプは未来という方向性をどんどん確定するのです。
「刻が未来に進むと決めた」のはニュータイプ、もしくはトミノ御大です。