29メロン名無しさん (ワッチョイ 8710-snNQ)2018/01/31(水) 01:12:49.900
ゼロツーは問題を起こし収容され一人で脱走→ヒロが迎えに行く
理由:1話の冒頭で002と書かれた足かせがついた状態でため息をついている、OPに鬼と人が手をつなぐシーンがある

↑は前の自分の引っ張ってきた
↓は“ミストルティンのガラス越しに飛行艇を見上げているヒロを映した同シーンの飛行艇にいるゼロツーが、「あ、見つけた」と発言している。
これを比喩ではなく身体能力のおかしいゼロツーはまじでヒロを目視していたかもしれない”とした仮定から話を進めていった考察(妄想)として見て、なので理由はなかったりする

その前にこれまでの会話の流れ
1話
ナナ「ーなにしろ今回の機体は初めての試みですから」
博士「うむ」
ナナ「博士、一つ聞いてもいいですか。ここにきてなぜこんなテストケースを、それもこんな急増チームで」
博士「思うところがあってな、エイプのじじい共には理解できんかもしれんがの」
ナナ「なにか考えがあってのことなんですね…」
ーーーーーー
ヒロ「ー助けなきゃ、うわあ!(まるで金縛りにあったようだったー)」ちょっと照れてる
ゼロツー「なあんだ、死んでるのかと思った」
ーーー
ゼロツー「ーパートナーなんてまた作ればいい、作れなかったら奪え!」
ーーー
ゼロツー「ボク、君に興味あるかも、僕のダーリンにならない」
ヒロ「だ、だーりん?それってパートナーのこと?」
ゼロツー「君の能力はたぶんまだ眠っているだけだよ、ボクなら引き出してあげられる、君はボクのツノを見ても怖がらなかったね」
ーーーーーー
ヒロ「ー居場所なんてどこにもない、死んでるのと変わらないんだ」
ーーーーーー
モブ「く、喰われた!?」
博士「いや、あれは…」
光り輝くストレリチア
博士「凹型因子(ネガティブ)と凸型因子(ポジティブ)、男女の因子が組み合わさり心重ねた時、鋼鉄の乙女はその本当の姿を映し出す!」
またも輝くストレリチア
博士「これぞFRANXX(フランクス)美しい…最高だストレリチア!」
ナナ「でも誰が乗っているの…」
ーーーーーー
ゼロツー「見つけたよ、ボクのダーリン」

【考察(妄想)】
ヒロは幼少期にゼロツーと出会っている
理由:OPではヒロのフラッシュバック?後に鬼と子どもの手をつなぐシーンを映している

・博士は男女の因子の組み合わさり引いてはその心を重視している、博士は七賢人からみてゼロツーを甘やかしている、
博士の「思うところがあってな」はゼロツーの意志ー(ゼロツーは博士に幼少期に出会った少年(ヒロに)もう一度会いたいと懇願していた)ーを尊重していたのではないだろうか
・ナナ「でも誰が乗っているの」、博士は頭がおかしいので過程より結果を優先したのかもしれないが、あの光り輝くストレリチアに乗っているステイメンをある程度(ヒロと)予想していたのかもしれない
・ゼロツーの「なあんだ、死んでるのかと思った」は初対面の発言として些か突飛している、ヒロの「ー死んでいるのと変わらないんだ」で伏線を回収したように見えるが水辺で裸のゼロツーと出会った直後のヒロは悲観していたわけでは無く
ただただ唖然としていた(ヒロ「ー(まるで金縛りにー)」)、もしかするとゼロツーの「なあんだ、死んでるのかと思った」は以前にヒロに死にかけの自分を見て投げかけられた言葉をそのまま返したものかもしれない
・ゼロツー「あ、見つけた」ー@、ゼロツー「見つけたよ、ボクのダーリン」、@では昔に出会った少年を指しているのではないか
・ゼロツー「君の能力はたぶんー」、君の“能力”を君の“記憶”に当てはめてみても文が成り立つ、記憶に変換すると「ーボクのツノを見てもー」は昔に鬼であったゼロツーのツノを見ても怖がらなかったと解釈できる、
それに君の能力は秘められているでも開花していないでもなく眠っていると表現している
・七賢人はゼロツーと特殊検体(こどもたち)の情報が欲しかった>>13、博士はゼロツーとヒロの情報が欲しかった

ヒロのゼロツーとの出会いを忘れている件については、単に忘れているだけとか、鬼を助けたことを夢やと思っているとか、鬼=ゼロツーと結び付けられてなかったのか、勝手に外出して記憶を消されたとか適当に補完しといて