ツッコミどころは多々あるがばすてきのアウト要素が3Dモデルだけだと思ってるあたりが都合の悪いことは目に入れたくない感出てる

26511 : ななしのよっしん :2018/05/17(木) 00:42:16 ID: 0Chx0dsSyr
以前、KFPとヤオヨロズがもめた原因が3Dデータの著作権譲渡にあるという風な投稿をしたものです。

たしかに、この説は現状、状況証拠のみで根拠薄弱な与太話の一つではあります。しかし、この説に従えばたつき降板問題の謎になっている部分の多くをKFPとヤオヨロズ双方に落ち度があるという立場で説明できます。

著作権がたつきにある場合、たつきが自分の著作物を利用して作品を作る場合には、「権利」上、他者への情報共有や連絡は不要になります。

他のものに例えれば、工場(たつき)が商品(アニメ)を受注し、それ用の金型(モデルデータ)を製作。商品納入後に金型を流用して別の製品(ばすてき等)を作成するという感じです。

この場合、金型の権利について契約をしていない場合、流用について当初の発注元に情報共有する必要はありません。

これが「バスてき」が権利者削除されない理由だと思います。

それまで情報共有や連絡を必要としなかった相手にそれを求めるのはKFPが以前の権利関係(著作権の在処)を改めようとした証拠ではないでしょうか。

一方、ヤオヨロズとしては、大当たりしたけもフレを最大限利用して利益を得たいところですが、モデルの権利がKFPに移された場合、ヤオヨロズの利益が損なわれる可能性があります。

それは例えば、たつきがヤオヨロズを抜かしてKFP本体に取り込まれる場合や、3Dモデルがたつきやヤオヨロズに利益が還元されない形でバンバン利用されてしまう等です。

ヤオヨロズはたつきを盾にKFPから最大限利益を引き出そうとし、KFPはたつきの持つ権利を回収しようとして、両者の折り合いがつかなくなってしまったのが真相ではないでしょうか。

たつき続投には「ヤオヨロズが利益を放棄」するか「KFPが利益と権利で譲歩」するかの二通りの方法があり、そのどちらもが両社のエゴにより成らなかったわけですから、

これらが口外されない理由は「ヤオヨロズにもKFP側にも瑕疵があり、炎上する可能性があるため」だと思います。