一番最初に「魔法少女」と銘打ったアニメ「魔法少女ララベル」は
「東映魔女っ子シリーズ」最後の作品だった。

昭和41年「魔法使いサリー」からはじまった同シリーズは視聴者から飽きられ、
昭和56年「魔法少女ララベル」で人気低迷のため終了するが、
歴史を終えたかと思われたこの作品が、
近年多い「魔法少女」と銘打ったタイトルのパイオニアとなった。
今期も「魔法少女俺」「魔法少女サイト」が放映されている。