アンジュは引退の動機として「競える相手が居なくなってつまらなく(精神的に孤独に)なっていた」「デザイナーになりたい」というマイナスとプラスの2つの理由があった(ということにしたかった)んだと思う
んで、普通なら後者の理由は建前でしかなくて、主人公が初めはやめてほしくないというワガママだったとしても途中で前者の理由にフォーカスが向いて、戦うというより救う話になって綺麗におわる
ひびきとかそういうタイプじゃないかな
でもアンジュの場合はプリチャンやってる理由であり最高の理解者でデザイナーであるあいらが引退に協力する方向だったのが
たまに言われるように「本当は反対してて桃山たちを焚き付けた」とするなら個人的に好みだけど描写がな