死ぬのも悪くないな。というか、死ってやさしいなぁ。死は美しい。なんて感覚に支配されます。悲観的ではなく、自然にです。

この感覚が死の準備なんですよね。ホルモンは生きるために分泌されてますから、死ぬ準備が整えば、分泌しなくて良いんです。ストレスに対して正常に、死の準備が始まってるんです。

でも、理性や社会がそれを許さない。死はゆるされない。そこに矛盾が生じて、生と死の狭間を漂う状態。なので、あんまり怖くないけど、死んだら駄目だろうなぁって思うわけです。

それがうつ病の正体ですよ。

お医者さん分かりましたか?その方向で研究してみてください。

認知療法は悪化する可能性もあるので、無理強いしないでね。

ぶっちゃけ、うつ病なんか、治さなくて死んだって良いんですよ。そっちのほうが自然なんです。

逆に言えば、理性ではなく情動でホルモン分泌が正常になるなら、立ち直れると言うか、治るんだと思いますよ。

絶対にこうでなければならない!

これが一番良くないんですね。一番よくないって断言したじゃん?言ってることが矛盾してる?知らんがな。でもまあ、感覚的なものなんですよ。

うつ病の人に、理屈で責めてくるのマジでやめてね。