>>40
騒ぐ事じゃないけど冗談で受けるな!と2放送前から騒いでた
ちなみにラブ米(企画・原作ヤオヨロズ、総合プロデューサー福原慶匡)は飲みの席の会話から始まってる

2017-06-07 20:40
「ラブライス」の活躍を描いた5分アニメ『ラブ米』の原案、脚本家に農密インタビュー!「お米」に対する情熱と知識がスゴい
――いきなりお米ギャグ来ましたね! 急すぎて読者に伝わりますかね?(笑) 高林さんもお願いします。

高林ユーキさん:企画の原案と、シリーズ構成を担当させていただいております。好きなごはんの食べ方は、炊きたてを塩で握るのが一番好きです。僕はいままで7年くらい乙女ゲームのディレクターをしてました。実は『ラブ米』も元々はゲームにしようと考えた企画だったんです。ある企業のコンペで最終選考まで残ったのですが落ちてしまいまして。他でやれないかと思っていたところ、福原プロデューサーから誘われてアニメ化することになりました。

――福原さんとの打ち合わせはトントン拍子だったのでしょうか?

高林ユーキさん:それがエイプリールフールの飲みの席での会話から始まった話だったので、僕はてっきり冗談かと思っていたんです。なのに〜三週間くらい経っても「打ち合わせをやろう」と言ってくるので「福原さんはいつまでエイプリールのネタを引っ張るんだ……」と思ってました。

――さすがにエイプリルフールネタを三週間も引っ張る人はいないと思います(笑)

高林ユーキさん:あまりにしつこいのでよく聞いてみると、本当にアニメ化が決まっていたんです(笑)。僕の心境としては「この企画をアニメにして、コンペで落とした企業を見返してやろう」と……ちょうど「振られたカレシを見返すためにキレイになる女子」と同じ思考ですね。