KADOKAWAが出してるメディアミックス全史は権利でトラブったタイトルについての記載が一切無いんだけど
けものフレンズもそんな触れられていないタイトルのうちの一つ

全史ではKADOKAWAが弱点であるドラえもんやコナンのような子供・ファミリー向けのIP創出を目指していた事と
そのポジションにいたケロロ軍曹の人気が年々下火になっていたことへの言及があるんだけど

決算説明資料などと合わせて読み解くと丁度その辺りのタイミングで出てきたのがカワンゴ体制でのIP創出プロジェクトとけものフレンズ


というわけで騒動の原因は予想外のヒットを受けて子供ファミリー向けのIPに軌道修正しようとしたケロロ残党の思惑と
俺が頑張って当てたのになんでプロジェクトを外れなきゃならないんだというたつき監督との確執にあるのではないかとワイトは思うのです
けものフレンズ2とかキャラクターの顔が違うだけでやってる事ほとんどケロロだし